[週報10/18~10/24]
ローカルメディア編集者のナリシゲ(@nari_104)です。
2019年2月に福岡にUターン。以降、フリーランスが地方都市でどう生き残るかを模索中です。
先週はこのような動きでした。
10月18日(月)
朝一番で、業務委託で仕事を受けている会社(以下P社)のオンラインミーティング。
この会議に出ると1週間が始まる感じ。
午後からもP社の仕事。
次回書く記事のテーマについて掘り下げる作業。
1本の記事にしっかりと時間が割けるのは自分に合っていると思う。もっとこうしてほしいみたいなものもあるけど、まあそれは追々。
今日は「Go To イート」や「北九州市宿泊キャンペーン」のチケットを購入。「北九州市宿泊キャンペーン」、売り切れていた500円券が復活していたので急いで注文。これでホテルYANAGIには550円で泊まれる計算になる。
◇◆◇◆◇
キタキュースタイルで取材の企画を立てたいのだけど、なかなか進まない。
テーマを決めて、取材を希望する店を募りたいのだけど、テーマが思い浮かばず停滞。
まあこういうのは机に向かって考えるよりも、ふとしたときに思い浮かぶものなので、なるべく余裕のある生活を送りたい。
10月19日(火)
朝一で来週の取材に備えた準備を。
すごく楽しみな取材になった。
お昼前にP社のミーティング。いろいろと思うところあり。
昼食はパートナーと近所のイタリアンで。
お客さんが女性ばかりで戸惑う。ひとりじゃ行けないわ。
午後からは明後日の取材の準備とnoteの執筆を。
頭の整理がてらまとめてみた。
せっかくのメディアを「ひとりでできる規模」で終わらせるのはもったいないので、夢は大きく持ちたい。
10月20日(水)
午前中は来週の取材準備(昨日とは別のヤツ)。
その後オンラインミーティングに参加。
午後からP社の仕事。
いろいろと考えることが多くて面白い。もはやライターの仕事と呼べるか微妙だけど。
次の仕事に取り掛かろうと思ったところで猛烈な眠気に襲われたため昼寝。最近は睡眠の質が低下していて、日中眠くなることが多い。
副鼻腔炎が影響しているっぽい。
10月21日(木)
午前中に小倉に移動。
ホテルに荷物を預けて北九州市立大学へ。
モノレールの駅はよく利用するが、大学構内に入るのは初めてかも。
授業の時間を一部いただいて学生さんを取材。
20分で12人のコメントを取るのは結構しんどい。
終了後下曽根に移動。
途中、バスに乗り間違えたり道に迷ったりしつつなんとか到着。
びっくりドンキーで昼食を食べてから取材先のカフェへ。
少し自分が話しすぎたかなとも思うけど、単なる一問一答じゃなくて普通の会話をしながらの取材が好きなので、これはこれで良し。
帰りに下曽根駅まで車で送ってもらう。20分くらい歩くところだったので助かった。
また取材に行きたいお店。
しかし契約の問題で取材内容とか写真とか載せられないのもしんどいね。
せっかく北九州市民に拡散できるSNSアカウントを持っているのにもったいない気がする。
ホテルに戻って早速原稿。
合間に「駅から三十歩横丁」の竹乃屋で夕食。
鶏皮の味が変わった(落ちた?)気がした。
10月22日(金)
午前はミクスタでGOPのお手伝い。
その後リバーウォークで取材。
ミクスタからリバは遠いね。
取材はこちら。
ゼンリンさんがオープンする「地図工房」の内覧会へ。
切り絵体験は手先が不器用な自分にとっても、ほんと楽しかった。
なんだかんだで、「マップデザインギャラリー」「ゼンリンミュージアム」と、ゼンリンさんの施設オープンは毎回取材している。広報の方がいつも親切にしてくださるので気持ちよく取材ができる。
ゼンリンさんとは別の取り組みも進めているし、今後も良い関係でありたいと思う。
終了後、歩きすぎてくたくたの体でコワーキングスペースへ。
お誘いいただいたので、夜は軽く飲む。
10月23日(土)
ゆったりめのスタート。
資さんで早めの昼食を済ませてコワーキングスペースへ。
その後は原稿3本。思いのほかサクサク進む。
一晩~二晩寝かせて明日明後日で仕上げる予定。
いつもこのくらいサクサク進むといいのだけど。
夜は定例の会議に参加。いつもはリモートだけど今日は生参戦。
新しいサービスに関わるのは面白い。
一杯飲んで帰ろうと思ったけど、最近飲む回数が増えているのでそのまま帰宅。
10月24日(日)
午前中は昨日書いた原稿の仕上げを。
午後からパートナーと外出。
市役所で期日前投票を済ませ、天神のビックカメラ~博多のヨドバシ~博多のよかたい総本店~薬院のウエスト。
買い物して飲んで食って過ごす。
良い一日でした。
◇◆◇◆◇
来週は楽しみな取材が2件。
「取材されたい方ご連絡ください」的な“待ちの姿勢”より、自分で企画するほうが好き。
正しく攻めないと何も生まれない。
いただいたサポートはローカルWebメディア「キタキュースタイル」の取材費用に充てさせていただきます。