パートナーのマサコさん

ナリシゲ（@nari_104）と申します。

今年（2019年）2月に福岡市に転居。
福岡と北九州でライター・Web編集者として活動しながら、ローカルWebメディア「キタキュースタイル」を運営しています。
11月からは「小倉城公認アンバサダー」という肩書が増えました。

今日は私のパートナー（以下マサコさん）の話でも。

マサコさんも、今年の6月に東京からUターンしてきました。今は福岡市南区の実家で暮らしています。
東京で5年～6年ほど私と同居していましたが、諸事情あって今回は別居しています。

今は週に1回ほど会っているのですが、ずっと同居していたので「待ち合わせ」がすごく新鮮です。
もっぱら待ち合わせは天神・ソラリアステージの大画面前。
……なのですが、マサコさんはのんびり屋さんのため待ち合わせ時間に遅れることもしばしば。
待ち合わせ時間に彼女が最寄り駅を出た、といったこともありました。
（それでも10分待っていれば彼女も天神に到着するので、ものすごく待たされるわけではありませんが）

私はこの「のんびり屋さん」にいつも救われています。

東京にいたころに何度か花見を開催したときのこと。
私の友人・知人ばかりですからマサコさんから見るとみんな知らない人です。
なのに、いやな顔一つせずに参加し、食べ物を作ってくれました。
余談ですが、このときの参加者はだいたい、私との連絡の最後に「マサコさんにもよろしくお伝えください！」と言ってくれます。嬉しい。

仕事で納得のいかないことがあり怒っている私を慰めてくれるのもマサコさんです。
なのに、私が共感してほしいところに共感してもらえず、逆に突き放されることもあります。厳しさも同居。

仕事がうまく行っていない時期に励ましてくれるのもマサコさんです。
そして、二言目には「営業しろ！」と言います。正しい。

今年、ギラヴァンツがJ2昇格を決めた試合の観戦にも付き合ってくれました。
でも、マサコさんはせっかくギラフェスでもらったユニフォームを自宅に忘れてしまいます。うっかり。
ギラフェスのときはあんなに楽しそうに着ていたのに。

今年の1月、私が痛風を悪化させてしまい動けなくなったときはものすごくサポートをしてくれました。
痛みがひどく、精神状態も乱れていた人間の世話は大変だったでしょう。
ありがとうございました。
おかげで今、平穏に仕事が出来ています。

その他、マサコさんが酔っ払って品川駅構内で寝込んだ話とか、五反田の飲み屋で急性アル中になった話とか、五反田の日高屋で飲みすぎてしまいみずほ銀行の茂みに倒れこんだ話とかあるのですが、それはまた別の機会に。

また彼女と同居できる日を夢見つつ、今日も仕事に励みます。

マサコさんへ

いつもありがとう。

#私のパートナー