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奥州雑文

今月の早口言葉

「鋳造所に常駐する城常務の醸造酒 中の上」
チュウゾウショニジョウチュウスルジョウジョウムノジョウジョウシュ チュウノジョウ

今月の吹き出し

テレビを見ていたら、ブルーベリー摘み体験の取材をやっていた。
「ブルーベリーはどう?美味しい?」
と聞かれた幼稚園児のコメント:

「りんごみたいな味がする」

今月の英語

石膏は英語でGypsum(じぷさむ)。ここからギプスという言葉に派生したようだ。
ジプシー(Gypsy)とは関係するのだろうか。Gyなら、ジャイロセンサー(Gyroscope sensor)のGyroもある。ギリシャのケバブ的な食べ物もGyroだ。全ては偶然で、全部関係ない言葉同士かもしれない。アルファベットは26字だけ。母音は5つで、時にYだけが絡む。理由があると見えて、本当は何も理由がないことがあっても良い。確率は低くない。

今月のWikipedia

そもそも石膏とは何か。以下Wikipediaより抜粋。
硫酸カルシウム(CaSO4)を主成分とする鉱物である。硫酸カルシウムの1/2水和物がバサニ石(CaSO4・0.5H2O)、2水和物が石膏(CaSO4・2H2O)、無水物が硬石膏(CaSO4)。

ではセメントとは何か。以下Wikipediaより抜粋。
セメント(英: cement)、膠灰(こうかい)とは、一般的には、水や液剤などにより水和や重合し硬化する粉体を指す。広義には、アスファルト、膠(にかわ)、樹脂、石膏、石灰等や、これらを組み合わせた接着剤全般を指す。

アスファルトとは何か。以下Wikipediaより抜粋。
アスファルト(土瀝青、英: asphalt、中: 柏油)とは、原油に含まれる炭化水素類の中で最も重質のものである。(中略)アスファルトを結合材として、骨材(砂利や砂、一部融解スラグ等)やフィラーを混合したアスファルトコンクリートを舗装に用いる。

コンクリートとは何か。以下Wikipediaより抜粋。
コンクリート(英: concrete)は、広義には骨材を結合剤(セメント、石灰、石膏、アスファルト、硫黄、プラスチックなどを利用)によって固めた複合材料の総称。(中略)砂、砂利、水などをセメントで固めた物で建築土木工事の材料として多く利用される。

砂とは何だろう。

今月の流石

FIATがTopolinoという車を発表した。電気自動車で街中のちょい乗りに特化したコンセプト。そのデザイン、可愛さたるや。縦列駐車スペースを横に止める動画は秀逸。そして、グレー色の車をFIATは今後生産しないというステートメント(Operation No Grey)の潔さ。


今月の名言

「旅はリフレッシュするために行くのではない、リセットするために行くのだ」

今月の気づき

「奥州市」をニュースキーワード登録している。関連するネット記事が毎朝届くが、その3分の1が大谷選手、3分の1がクマ出没、3分の1がその他だ。

今月の植物


小泉成文


大好きな横浜名物シウマイ弁当を食べる時、人生であと何回食べられるんだろう。。と考えます