ぱったやー（タイ滞在記⑤）
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タイ滞在９日目。この日は貿易港を見学した。
その後、タイランド湾東岸のリゾート都市パタヤに到着。もう夕方になっていた。
実は３日前の夜にレディボーイのショーを一緒に見た学生とそれをきっかけに仲良くなり、移動中のバスの車内とか、ずっとLINEでやり取りしてた（修学旅行中の高校生カップルかよ）。ここで最後の自由時間があったので、再びその子と行動することにした。
話し合った結果、まずはフットマッサージに行こう！ということになった。
ちょっと怪しい感じのお店だったけど、特に何事もなく気持ちよかった。こういうところは２人で行くとちょっと安心かも。
施術後、ちょうど日没時刻だったので海岸に行って日没を見た。太陽がどこにあるのかよく分からないくらい、空は霞んでいた。
その後、観光客向けのナイトマーケットで夕食。
あれ、そういえば、ドリアン食べてなくね？
ということで、ナイトマーケットで売られているカットドリアンを買ってみた。
初めて食べたけど案外イケる。クリーミーで。匂いも意外と大丈夫だった。
その後は、歓楽街をブラブラしたり、ショッピングモールで買い物したり。
ここで、せっかくだからルーフトップバーに行ってみようか、ということになった（バンコクで行けなかったので）。どうやらヒルトンホテルの屋上にあるらしい。歩いて向かってみる。
ヒルトンホテルのロビーに入ると、やはり高級感がレベチなことに気づかされた。ちょっと場違いなのでは……？と思いながらもホテルのエレベーターに乗ってホテルの最上階へ。
エレベーターの扉が開くと、オシャレで幻想的な空間が我々を迎えた。豊洲のチームラボばりの空間演出だった。テンション上がるねえ。
カクテルなど注文して飲む。
なんだかんだこのときも、人間関係の話とか、シケた話をしていたような気がする。ここでも写真をパシャパシャ撮って遊んだ。フロアから見下ろす海岸線がキレイだった。
翌日はプログラム最終日で、全体総括および空港への移動のみで終了した。これにて、私の超短期留学は幕を閉じたのである（一連の記事では観光したことばかり書いたが、真面目な勉強もしていたということを最後に付け加えておく）。
次回（番外編）に続く
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