Eden

とりとめのない日記

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最近の記事

その後

webデザイナーとしてのプロジェクト契約が終了後、引き続きデザイン案件で他プロジェクトの参入を希望していたもののやはり経験値が浅いのと タイミングがよくないのかなかなか決まらず… 結局やはり次のプロジェクトは、デザイナーではなくディレクター案件というかPMOでの参入が決まりました…。 待機期間約1ヶ月…この期間がとても鬱になってしんどい。。 先行きがわからないまま、たまに顔合わせが入るのみで何をしたら良いのかわからない。 デザインの勉強や普段できないことをすればよいのだけ

    • 34歳が未経験でwebデザイナーとしてSES企業で働く現状について

      以前から、未経験でwebデザイナーとしての案件が決まったとお話ししていましたが私は現在SES企業で正社員として働いています。 現在34歳の独身女性。 SES企業はブラックでやめたほうがいいとか色んな憶測が飛び交っていますが、実際にSES企業に入社して1年半程経った私の現状と、それまでの職歴についてお伝えできればと思います。 SES企業とは ざっくりいうと、 クライアント企業に客先常駐し働くスタイルをとったプロジェクト制の働き方をする企業です。 派遣会社に似ていますが、企業に

      • PERFECT DAYS

        PERFECT DAYSを観た。 ヴィム・ヴェンダースが役所広司主演の映画を撮ったということでずっと気になっていた。 ものすごくざっくりいうと、トイレ清掃員の中年男の淡々と繰り返される日常が描かれている。 側から見ると およそ幸せとは思えないようなかんじでも、本人は小さな幸せを日々感じながら淡々と生きている。 とても淡々とした静かな映画。 おもしろかったりとか、感動したりとか、そういうかんじではないのだが 「足るを知る」映画だと思う。 私は今、仕事がひますぎて 自分が全く

        • あんまり考えないモード

          最近、あんまり考えないことにしている。 私は考えすぎてなかなか行動ができない人間だ。 家族に無計画なひとが多く、さんざん嫌な目にあったから そうなのかもしれない。 これで本当に大丈夫か?もっといい案はないか? もし◯◯ということになったら次に打つ手を考えておかなきゃならない ◯◯するんだったら、◯◯をできるようになってからじゃないと ちゃんと決めてから、道筋立てて、それから動かないと いますべきことは◯◯だ そんな義務的なことばかり考えて、たのしくない時間が多い。 結局い

          プロジェクト終了と夢占い

          久しぶりの投稿になってしまった。 やはり日常を振り返ることが大事だなと思い、投稿再開。 さて、webデザイナーとしてのプロジェクト参入が決まり なんだかプロジェクトが早速不穏なムードだと話していたが今月いっぱいで契約終了となってしまった。 私はビジネスパートナーとして参入していたが、プロジェクトが赤字で メンバーをプロパー社員へ切り替えていく方針とのこと。 このプロジェクト自体、なんだか乗り気じゃなかったが 気持ちを切り替えてがんばろうと思っていたのでショックだった。 赤字

          プロジェクト終了と夢占い

          あきらめる

          先日、山崎ナオコーラさんの新書「あきらめる」を読んだ。 わたしは以前「指先からソーダ」というエッセイを読んで、ナオコーラさんの等身大の雰囲気がとっても安心して、そこから気になっている作家さんだった。 ナオコーラさんの小説を読むのは初めてだ。 とっても現代的なストーリーであり、 指先からソーダのエッセイとは違い「あきらめる」は なんとなくシリアスというか薄暗い雰囲気が漂ったかんじではじまるストーリーだった。 帯にも書いてある通り、「あきらめる」って古語ではいい意味だったら

          あきらめる

          不穏なムード

          はれてwebデザイナーになってから、約2週間が経過。 今は簡単なサムネイルの画像をつくっている。 デザインというよりは、ただ写真のバランスを考えて配置するのみの段階ではあるが意外と難しい。 でも今まではwebサイト運営をやっていて Excel関数をつかいながら、目の前のタスクをこなすような仕事だったから こうやって、「どうゆうバランスが美しいか」について1日中考えられるのは新鮮でおもしろい。 しかしプロジェクトのムードが非常に不穏なのである。最初の時点から、半日かけて「現

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          無味無臭のスタート

          仕事の新しいプロジェクトがはじまった。 わたしの会社はプロジェクト制の仕事で、 もともとはwebディレクターをやっていたけど webデザイナーをやりたくてポートフォリオをがんばってつくり、デザイン案件のプロジェクトに無事参画が決まったわけです。 2週間ほどの待機期間とゆう名のニート期間があったのだけれど、特に旅行にいくわけでもなく 実家に帰ったり ゼルダの伝説をしたりして びっくりするくらいダラダラと過ごした。 さて、先日いざ初出社日となったのですが web系の会社だとい

          無味無臭のスタート

          余白期間_4 灯火

          次の仕事のプロジェクト開始まで残り3日。 次のことは決まったけれど、 もっと長い目線でみたときの自分の人生のプランのようなものがぼんやりとあり それも始動していきたいな でもテーマをどんなふうに絞ろうか ぼんやりもやもや ずっと考えていた。 よし、占いにいこう。 うちの家庭は、スピリチュアルな価値観のことで いろいろ揉めていた家庭だったから そういうのに頼るのはなんだかあんまり 積極的になれないのだけど 数年に一回 ピンと よし占いにいこう  と思う時がある。 ここ数日

          余白期間_4 灯火

          余白期間_3

          次の仕事のプロジェクトが決まった。 本当はもやもやしている。 自分の中では 新しいことをはじめる第一歩にはなるけれども、内容をきいたり顔合わせして なんだかひっかかる やってみたい!という気持ちはわかなかった案件だったから。 本当はもっと他のプロジェクトの顔合わせをしてから、色々決めたかったけど なかなか希望の案件は私の今のスキルではひっかからないようで 営業さんに半ば無理矢理 ここに決めるしかない方向にもっていかれたかんじだったから。 もう少しまてばもっといい案件があ

          余白期間_3

          余白期間_2

          実家に一時帰省して2日目。 古い付き合いの先輩とあそんでもらう。 先輩は、私が大学生の時 ほぼ対人恐怖症レベルで人が苦手だったあの頃 どうしても働きたい憧れのカフェが地元にあり、 接客業なんて1番無理なことだと思っていたけど 勇気を振り絞ってバイト応募し、 大学4年間ずっと働いていた時に一緒に働いていた先輩だ。 あんまり会わない期間もあったけれど 以来、15年以上 なんだかんだ今でも付き合いのある貴重な先輩。 今や先輩は結婚し、子供も生まれ、地元に家を建て暮らしている。

          余白期間_2

          余白期間

          2月末で現在の仕事のプロジェクトが終了し、 次のプロジェクトが決まるまでの待機期間を過ごしている。 その間、給料は6割しかでないので不安ではあるが 焦って単発の仕事で生活を繋ぐことに必死になるよりも、 なかなかない この余白の期間 ゆっくりと色々整理する時間に使おうと思う。 プロジェクト終了して間もなく、 次のプロジェクトの顔合わせがあったけれど 悪くはないんだけれどなんだか心に引っかかる。 決まらないとお給与が減ってしまうので死活問題ではあるが、全く出ないわけではない

          余白期間

          ぴっかぴかの、ピカちゃん

          先日、実家の愛猫が死んだ。 わたしがまだ実家に住んでいた時、 仕事へ行こうとして家の玄関をあけた途端 当時うちへしょっちゅう遊びにきていた 野良猫のシロちゃんに助けを求めるように、 ボロボロで衰弱した茶白の猫が擦り寄っている光景に遭遇した。 脱腸しているのか、おしりから何かが少しでていて 明らかに病気で瀕死の猫。 見捨てられず  とりあえず家の中にいれて 家にいた姉に託し、ひとまず職場へ急いだ。 そうして引き取ることになったのがピカちゃん。 母が名付けた。 ほとんどオレ

          ぴっかぴかの、ピカちゃん