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独立 : 必要な支払い(税金・保険料)

いつかのnoteにも記載したかもしれない税金や保険料関係。年末に改めて見直したので記してみます。


・納付が必要な税金・保険料

会社員で給与天引きだった頃は、自分がどんな税金や保険料にどれ位支払いをしているのか正直意識していませんでした。しかし、個人事業主となると納付書を持っていき、窓口やコンビニで支払うか、自身でクレカや口座引き落とし手続きをするか等の対応が必要となり、意識的に支払いを行うようになりました。

納付を行っている税金・保険料は以下のとおりです。


◆納付が必要な税金・保険料

①住民税

市区町村(都道府県)に住む人たちが、地域社会で使用される費用、公共サービス費用を分担するためのもの。「市町村民税」と「道府県民税」に分かれる。

②国民健康保険料(国民健康保険税)

自営業者や年金受給者などが加入する国民健康保険の保険料のこと。市によっては国民健康保険税という名称の場合もある。

③国民年金保険料

老後の生活資金として、または障害や遺族が発生した場合の経済的な支援として機能する国民年金の保険料のこと。



独立前に自分がどの税金・保険料に対してどれ位支払っているのか把握した上で、独立後はどうなっていくか予測をしておくことが大事かと思います。

私はこのあたりをあまり考えていなかったため、届いた納付書を見てから「え!こんなに保険料ってかかるんだ!」「税金って高いなあ…」とびっくりしてしまいました😲

(保険料の労使折半もなくなるのでこのあたりも”高いなあ”と感じるポイントだったのかもしれません)

支払うべきものはちゃんと支払ってすっきり事業を進めていけたら良いなと思っています🐾

★追記
しじみさんのこの記事もとても参考になりました👇
https://note.com/shijiminote/n/n81e00efc9776?sub_rt=share_pw

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