ドメスティックブランドが値上がり過ぎで困窮する人を救いたい…至高の白ショートパンツにウールワイドパンツなど、あのブランドのアイテムを徹底レポート！【レポート】

 　いやー本当に洋服だけに留まらず、全てのモノの値段が、高い…。

昔から洋服好きは、他の全ての出費を削って、例えばカップラーメンで飢えを凌ぐ…なんて言われていましたけど、今はそのカップラーメンが高くなっている笑えない状況。

いやー給料日までカップラーメン生活ですよ…なんて言おうものなら、富豪か？と言われかねない時代です。

そんな中でも、ファッションに関する情熱を持ち続けていたいものの、流石にドメスティックブランドは高過ぎて手が出なくなってきている、購入数が減っている…という人は多いでしょう。

ドメスティックブランドのおよそ半分以下の価格帯、いわゆるセレクトショップオリジナルの価格帯で、出来る限りドメスティックブランドの満足度に近く…。
ドメスティックブランドと合わせて使っても、違和感が無いモノを紹介したいのです。

その選択肢は決して多くは無いものの、いくつか存在します。

一つは「産地直結」方式でハイクオリティなアイテムを手に取りやすい価格で提供する新鋭ブランド、Cornierコルニエ。

Cornier(コルニエ）って知ってる？産地直結で高品質なアイテムを手に取りやすい価格で提供する新ブランド…あまりコスパコスパ言いたくないが… - ナルシストで何が悪い？

先日この春紹介したブルゾンがクリーニングから上がってきたので、再度確認のためよくよく見たのですが、いや改めて素晴らしい…。

もう一つが、実はスティーブンアラン。今年に入って、かなり良いシャツを連発しています。

Steven Alan　 ドレープ コードレーン レギュラーカラー ショートスリーブ シャツ

＜Steven Alan＞ ドレープ コードレーン レギュラーカラー ショートスリーブ シャツ -A-LINE LOOSE CASUAL

最近サックスブルーのような爽やかな色味のシャツだと、セレクトショップオリジナルでもかなり良いものが手に入るようになっています。

スティーブンアランは、いわゆるキレイめではなく、「枯れた」雰囲気が得意ですね。

またどこをベンチマークしているのか…？
上の半袖シャツなどは、シルエットが素晴らしい。

半袖シャツで顕になりがちな体型をカバーしてくれる傑作アイテムです。

そして第三の選択肢として紹介したいのが今回のブランド・ラインです。

当たり率と幅の広さなら、Cornierを超えてナンバーワンかもしれないですね。