見出し画像

風の子はお引っ越しがお好き

「不動産の購入」が、立て続けに話題に上がる機会がありまして。

東京で一人暮らし。家賃を払い続ける人生を送っていたら、

誰でも一度くらいは「家買っちゃおうかなぁ」「購入したらどうなるんだろ?」と考えたことがあるように思います。(私もあった)

たどる思考の奇跡というのは、あるときふと、「このまま東京で家賃を払い続けたらいくらになるの?」となり、

マンションの広告とか見ながら「ふーん。ローンって、毎月の支払いと、家賃が同じくらいなんだねぇ。本当なんだねぇ。ふーん、、、」とか思って、あれこれ調べだすのかな。



最近だと、リノベーション物件のCawcamoとか登録しちゃうかんじかな。


チラッと考えてみたものの、私の場合は

「でも、20年後には、人口現象で家が余りまくる時代がくるしな!」

という事実をグラフで見たときに、

「ない!」

となりました。


一方で、不動産を所有して豊かに暮らしている人がいるのも事実で。都内のあちこちで、不動産を所有して、シェアハウスを運営している方に、

「10年のスパンで考えてみたら?」

と言っていただきました。

20年先の未来予測はすごく難しくても、10年くらいなら、何となくイメージしやすい。

地価が下がらないだろう地域(人口が減らないという予測が成り立つ地域)も、存在するであろう。

ハードの目処がたったら、あとは、自分の暮らしぶりや、方向性、可能性を棚卸しして、、、という作業になるのかな。


考えれば、考えるほど、(対して考えてもいない)

「ない!」

というのが、私にとっての、現時点での結論となりました。


それは、20年後にうんちゃらとか、会社員勤めではないので、信用の担保がなくて、そもそもローン組めないだろう、、、とかそういう「How What」の話ではなくて、

もっと手前の話。

単純に「不動産を所有している侑子」の像が、ぜんっぜん結ばれない。。

ここで星座占いを持ち出すのもどうかと思うけど、10個の天体のうち、6個が風の星座のわたし。

土の星座は、内1個。

(星には、火・土・風・水のエレメンツがあり、不動産を表すのは「土」になります。風は情報とか、テクノロジー、コミュニケーションなどを扱う分野です)

固定された場所や建物から、豊かさを紡ぐ人も居れば、そうでない人もいる。


デュアラーとか、デュアルライフとか、リノベーションとか、マンション投資とか、そういう外部の情報をキャッチしたら、その次にすべきは「ときめきチェック」ではないかと〜。


ちなみに、引っ越し時は(一人暮らしをはじめてから、6回してます)、事細かにイメージして(絶対譲れない条件と、理想の姿など)

本気で神社でお祈りして、1〜2ヶ月後に家が決まるというのが、お気に入りのパターン。

事細かに、自分の理想を言語化できていることが効いているのか、

神社が効いているのかは、わかりません。


理想のライフを追い求めている、まだ渦中でござんす。(去年は、なんでか、1年の間に2回引っ越しをすることになった)


買うにしろ、賃貸にしろ、それは、手法の話で。自分の生き方・暮らし方を見つめて、いようと思った。


一般的な引っ越しのタイミングってなんでしょうかね。

旅行に飽きたら、そろそろ、引っ越しの季節の到来かもしれませんよー。

わたしは、今月の金沢旅行が楽しみですよー。



Info.
10/5 13時〜 ポートレイトをテーマにした写真WS開催します◎

「わたしポートレイトを手に入れよう!〜まち旅を通して、"らしさ"が見つかる写真ワークショップ」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?