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祝メンタリング

1月の最重要事項!!!

スタートアップ事情に詳しく、愛あるお仕事されている、ふたりのメンターに出会えたことだ。(前から存じ上げていたけれど、初めてメンタリングをしていただいた)

ひとりは、NTT DOCOMO Venturesの篠原敏也さん、

もうひとりは、「起業の科学」の著者でいらっしゃる、田所雅之さんだ。

お忙しい中、時間をつくってくださり、全力で向き合ってくださった。本当に感謝です。


チームで、「起業の科学」を教科書がわりに、水面下であぁだこぉだと進めていたことを、丸っとぶつけてみた。

すると、ふたりは、「ものすごい壁」となり、バンバン、ドシドシ、ビシバシと色々なことが返してくれて、「次にやるべきこと」「焦点を当てるポイント」がたたたたたーんと整理された。

おふたりが指摘してくださるポイントが一致している点、違う点からも、

「ナムフォトがどうすべきか?どうしたいか?」ということが透けて見えてきたりして、とてもよかった。

これまでも、事業内容を見てもらったり、メンタリングしてもらったことはあるのだけど、「ぶつける壁によって、こうも違うのか・・・」と、半ば感激にも似た感情だった。


もう少し早い段階で、持っていけばよかったかな?とも思ったけど、

すごく微妙な価値観の違いの中に「ナムフォトカルチャー」が潜んでいたりするので、(扱いたい領域が繊細なのだと思われる)自分たちで思考を深めることも大切だったと思う。


起業家支援をやっている団体はたくさんあるのだけど、壁打ち相手によって、本当に返ってくるものが違う。。

「適切な壁を選ぶ」ことも、大切なんだなーー。いい壁をたくさん見つけて、ポンポコ跳ね返しながら進んでいくぞ! と思いました。

真実の場合、そのイタさが、快感。

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