越えてきた闇の種類と、その深さ
ナムフォト のワークショップに来てくれた人。
ナムフォトで、もしくはわたしと同じチームで働きたいと言ってくれる人。
将来、ナムフォトに投資を考えてくれる投資家がいるとしたら、
何がよかったのだろうと思ったときに、「越えてきた闇」という点で、通じるものがあるのではないかと思った。
まちづくりの仕事で、コミュニティの立ち上げに関わっていたとき、
「年齢や、性別や、職業などは関係なくて。みんな、生きていれば、それぞれに色々あって、誰かに丸ごと"えらかったね。よく生きてきたね"と 言ってもらいたいんだなー。」と感じたことがあって、それを私が引き受けようとしたら、自身に乳がんが見つかって、えらいこっちゃ!となったことがあったけど、
そうそう、そういった感情を自分で受け止めることができたとき、初めて "幸せ" という感情に近づくんだな、誰かが肩代わりできる種類の感情ではないのだな、、と、自分の体験を受け止めながら感じていたものでした。
闇を光に変える写真。 日常が愛になる写真。それを広める方法。
思いつく方法を、ひとつずつ試すのみですね。
また、光になるように。
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