PFAS水汚染について考えよう(10/4イベント開催)
8月26日。沖縄中が不安と恐怖で包まれた。沖縄に駐留する在沖米海兵隊が、普天間飛行場に貯蔵している有機フッ素化合物(PFAS)が含まれている汚染水を、多くの沖縄県民と県や地元の宜野湾市が反対する中、公然と公共下水に排出し始めたのである。人体への影響も懸念されている汚染水を県・市の許可なく無断で放流したことにより、沖縄県民の生活は脅かされている。しかも県・市のみならず、日本政府も承認していない中での放出。岸防衛相は「本当に遺憾の意を強くしている」として異例の米側への批判を行なっ