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ヨドバシカメラの接客がすばらしいで賞

楽しく、カジュアルに、弱視難聴の日々を発信しております奈良里紗です。

先日、家電をかいにいったときのこと。

家電って視覚障害のある私にとっては悩みの種。

なぜかというと、その家電が自分の視力でみえるのか、扱えるのか、自分にとって使いやすいのかどうかがわからないものがふえてきているから。

一番はタッチパネル式のものがふえたこと。

店員さんに、
「見やすくてわかりやすいのがいいです。物理的にボタンがあるほうがいいです」
などとリクエストをしながら家電を探していると、きちんと店員さんがリクエストに応じてくれて、
色々な家電を触りながら紹介してくれた。

しかも、この店員さんのすごいところは、炊飯器のジャーに実際に電源をいれて、操作できるかどうかためさせてくれたこと。

多くの家電は電源がはいっていないから試すことができない。

それをわざわざ電源をさがしてでんげんをいれてみせてくれたのだ。

思わず、この店員さんからはあれこれを買い物をしちゃった私。

ちなみに、家の図面をみせると、その間取りにあったエアコンも提案してくれた。また、どのリモコンがつかいやすいかもリモコンをもってきてくれて。

いたれりつくせり。

ネットでみたほうがもしかしたらもっと安いものが入手できるのかもしれないけれど、
対面の絶対的な安心感。

ネットではえられないかゆいところに手がとどく気遣い。

ヨドバシカメラの店員さんにまことに勝手ながら接客すばらしいで賞を授与!

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