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AI画像作品集「ボウリング編」

ども、ならなすおです。

今回は、AI画像集「ボウリング編」です。
失敗ばっかりのやつです。
ChatGPT-4oという最新のを使ってみましたが、、、

ご安心ください。
プロンプター(命令を出す人)の脳内がお花畑である限り、AIが賢くなっても画像はダメなまんまです。

私の場合、ボウリングボールをピンの方向に投げる、というすごーく基本的な絵を作れません。
夜中に、おっさんが、延々と、
「ピンの方向に投げてください。お願いします。」
とかChatGPTにプロンプト(指令)を入れてます。

アホです。
でも、オモシロ画像の撮れ高はあったので、OKです。

AI画像集ですが、記事が増えてきたので、今まで「DX体験記」というマガジンに入れていたのを、「AI画像集」というマガジンを作って管理することにしました。
そのマガジンをフォロー(無料)していただければ、私の過去の失敗にも全てアクセスできますので、お好きな方はどうぞ。

では、本編、スタートです。

(1)客席に投げます

まず、「AIボウリング」の基本ですが、でっかくて重いボールを、客席に向かってぶん投げます。

後ろにレーンやピンが見えるかもしれませんが、あれはただの背景です。

客席に投げてばっかりだと飽きるので、時々は横に投げます。

プロンプター(私)がうるさいので、レーンの方に投げるフリだけしときます。

もう、ほんっとにうるさいので、レーンの方に投げてやりました。
でも意地でも目線は客席方向です。

(2)ハンドパワー

若い方は知らないかも知れませんが、昭和の人間国宝に、超魔術師のMr.マリックという人がいます。
彼が駆使する超魔術の事を、「ハンドパワー」と言います。

ハンドパワーを使えば、「投げる」などという動作は不要です。

たくさんのオーディエンスが前方を見つめていますが、ボールはまだここにあります。
これからハンドパワーで前に飛ばします。

客席に向けてハンドパワーを使うのは、やめてほしいです。

私に向けるのは、もっとやめてほしいです。

(3)領域展開

ハンドパワーの限界を突破すると、必勝の空間を構築することができるようになります。

この画像の場合、ピンがバカでかくなってるのが、予兆です。

触れずして、見ずして敵(ピン)を倒していきます。

もう強すぎて笑うしかありません。

ここまで行くと、もはや特級の術師の方々しか太刀打ちできません。

(4)その他の天才諸子

投げる方と逆の手でボールを持つのが、最近のトレンドです。

はいはい、右手で投げる予定なんでしょ。

え、もしかして、私にくれるの?
あ、ありがとう。

これは、「ピンをデコピン」ということでいいんでしょうか?
なかなかベタっすね。
あと、動きが速すぎて腕が3本に見えますね。

(5)君は悪くない

悪いのは僕だから、そんなつぶらな瞳で見つめないで。

その投げ方でOKだから、そんなに見つめないで。
首、変な感じになってるよ。

そこまで不安げに見つめられると、こっちが悪いことしてるような気がしてくるね。
手、変な感じになってるよ。

うん、もうわかったから、投げつけるのだけ、やめてね。

(6)終わりに

わたくし、こんなことばっかりやってるわけではなく、中小企業さん向けの「ChatGPT-4oの活用法」も研究しています。
後日、ちゃんと提案します。
「DX体験記」の方も充実させていきますんで、そちらも是非ご覧ください。

YouTubeですが、今回は少し作り込んでからアップします。
乞うご期待です。

今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。

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