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AI画像生成失敗画像集2(スポーツ編)

どうも。ならなすおです。

今回は、生成AI(ChatGPTのDALL-E3)を使った画像生成失敗集です。
全編、「スポーツ特集」となっております。

もはや私、失敗画像が出来上がってくるのの方が楽しくて仕方ありません。
「間違えないようにプロンプトの入れ方を学ぼう」とか、もはや、ないです。
生成AIは、とても楽しいです。
笑うくらい、楽しいです。

今回も、楽しいひと時を過ごしていただければ幸いです。

並行して運用しているYouTubeのリンクも末尾につけておくので、是非見てみてください。


(1)多いことはいいことだ!

まずは、「多いシリーズ」ですね。

ボーリングの球を2個投げるなんてのは、息を吸うくらいナチュラルなことです。

卓球の球も、1個だけ返すとか、逆にあり得ないです。

既に1個持ってますが、来たんでとりあえず捕ります。
各競技のルールとかは、横に置いときます。

(2)気合い入りすぎ

気合いが入りすぎると、重心が低くなりがちです。
座ってるんじゃないかぐらい下がります。

力み過ぎると、バットも飛んでいきます。
でもボールには当たりそうです。

サッカーも、基本重心は低めです。

バスケで気合いが入りすぎると、
・ボールを持ってない手でダンクしちゃいます。
・足が1本増えます。
・ゴールの位置が変ですが、そんな些末なことは気にしないです。

(3)ちょっとだけ違う

ほぼ正解なのですが、走っている向きだけ違います。

ほぼ正解なのですが、「ゴルフクラブ」という道具のイメージだけ違います。

ぱっと見は正解なのですが、よく見ると人類的にOKを出してはいけないやつです。

(4)陸上フィールド競技編

砲丸を2個持つ姿勢には共感できるのですが、その態勢からは投げられないと思われます。

やり投げの槍が小さすぎます。
そしてどちらに投げているのかわかりません。

これは惜しいですが、おそらく投げている途中で後頭部が邪魔をします。

これは、「世界記録を出している様子」をリクエストしてみました。
もはや槍ではなく、花火?になってます。
しかも後ろに飛んでいきます。

(5)やっぱり柔道が難しい

自分と相手の手足のごっちゃになり方が半端ないです。

背負い投げをリクエストしてみましたが、難しすぎて頭部が離れてしまいました。

(6)感想

もちろん、学習のさせ方如何で精度は上がると思います。
これらの結果がAIのスペックとか限界という訳では決してないので、誤解のないようにお願いします。
しかし、発想や表現の「人間離れ感」は、さすがAIといったところでしょう。
ま、人間じゃないですからね。
そういった特徴も踏まえ、「うまく使う」ということに尽きると思います。

では、YouTubeのリンクは下記です。


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