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定時後に人に仕事を頼まないで:生産効率を考えよう

お疲れ様です。社会人2年目の社畜OLです。

クリスマスイヴ!定時で会社を走り出ました。やるこたやった。

定時過ぎにミーティング入れる人や定時過ぎに新しく仕事頼む人の気がわかりません。

自分の勉強や、事故や、お客さん都合や、しょうがない場合も多々あるとは思いますが、今じゃなくてもいいよね、みたいなミーティングを入れてる人がいます。

あえて残業させてますよね。嫌がらせでしょうか。
労働時間が長いほど生産効率も悪ければ、精神的身体的にミスも増える可能性もあり、問題だらけです。

大学時代、何かと論文を読み漁った経験もあり、すぐに何かしらの論文を出しがちなのですが、今回も1個参考図書?を出します。

以下にあるグラフは内閣府が出している各国の一人当たりの労働時間と生産性のグラフです。

あきらかに労働時間が長いと生産性が低いです。逆もまた然り。
国際的にみた場合にはなりますが、一人当たり労働時間が 10%減少すると、一時間当たりの労働生産性は 25%高まるという計算結果が出ています。

全員がなんとなく、そしてマスコミや、いろんな情報によって労働時間が長いと生産性低くなるだろうと思ってはいますが
なかなか労働時間を短くできない現実があります。

例えば定時後の1時間より勤務時間内の30分の方がより良いものを生み出せる、生産効率が高い、と知っていても人は残業させるのでしょうか?
愚問...

勉強することに使った方がよっぽどいいと私は思いました。
こういった長時間労働や、定時後の残業のある現状はあくせく働くのが美徳とされる終戦時代の名残ですかね...。

💭継続記録

1.noteを毎日書く。
2.毎日ねこあやスクワットをする
3.基礎代謝以下のカロリー摂取をする
4.1ヶ月に最低2冊本を読む
5.毎日自分のための時間を15分作る 
6.毎日財布と携帯と鍵があるかを確認する
7.考え方を変えるためのトレーニングをする
8.早起きをする


▶︎読みたい本

‪史上最強のCEO フローラル出版
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