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パネル写真の見分け方

『パネマジ』という言葉をご存知でしょうか?
パネルマジック、いわゆる詐欺写真の事ですね。

今ではパソコンやスマホで簡単に写真加工が出来ます。
皆さんはそんな写真に騙されていませんか?

少し注意深く見れば、その写真が加工なのか偽物なのかわかるようになります。

まず1つ目。
へその形です。へそというのは個人によって形が異なるので、もしへその写っているパネルが数枚あるならばそれを見比べてください。
形がバラバラならばそれはダミー写真です。
同じくホクロの位置やタトゥーも確認してみてください。

2つ目。
背景に注目。
奈良県内にはホテルがそんなにありません。
しかも固まった場所にありますので、皆様の目にもすぐ入るはずです。
なので、ホテル内で撮られた写真の背景や内装はどこのホテルかだいたいの想像はつきます。
ましてや高層ビルの夜景の見える場所とか、超豪華なお風呂など奈良には絶対にないシチュエーションです。
大阪で働いていた時の写真という可能性もありますが、もし多用しているのであればダミーか出稼ぎ嬢の写真ストックと考えられます。
出稼ぎ嬢については後程書きます。
事務所らしき場所での写真については、新人体験嬢の写真を見比べて同じような場所であれば本物の可能性が高いです。
自宅での写真は家具の配置が同じかどうかの判断になると思います。

3つ目。
指。
写真の加工にあたり、顔や体型は加工しやすいです。
しかしながら指などの細かい箇所の加工は反映されにくくなります。
指を細くするのはなかなか難しいのです。
指の太さ、長さをみればその嬢のだいたいの体型が見えてきます。
短い、太い、丸いのはぽっちゃり型の典型です。

シワに注目すれば年齢の予想もつきます。
そのあたりは経験則になりますのでチャレンジしてみてください。

4つ目。
アングル。
巨乳をアピールするのによく上半身、特に胸元のアップ写真がありますが、そのアングルのみの嬢はぽっちゃり型が大多数です。
他のアングルがなければほぼほぼと言っていいでしょう。

顔の一部アップのみの写真も多いですが、これは加工アプリでなんとでも修正出来るので信用度は低いです。
モザイクなしであっても安心は出来ません。
簡単に誰でも加工が可能だからです。

ホテル内での写真にて、明らかに撮影者がいるアングルの写真には注意が必要です。
プロのカメラマンでもない限り、遠目の全身が写るアングルはなかなか無いです。
恐らくは拾い画の可能性が高いです。
素人が撮る場合、被写体を目立たそうとアップ気味で撮ろうとします。
それは店の店員さんか、お客さんが撮った写真かもしれません。
特に手ブレしている写真はお客さんの可能性が高いです。

とまぁ、皆さんもご存知の事もあったかと思いますが、一応簡単な判別にはご利用出来る情報かと思いますので記しておきました。

次回は嬢について書こうと思います。

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