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授業開始!クラスはアジア系だらけ、、?【イギリス留学期vol.05】

ロボティクス系の授業はアジア系率高い!

それがどうした、という話ではあるんですが、教室入って一番に思ったことがこれでした。University of Bristol全体では7~8割はイギリス出身で他が留学生。なのでアジア系は基本マイノリティのはずなんですが、ロボティクス系の授業に行くと全然違いました!

なんと7割近くがアジア系!中国系・韓国系・インド系など色々います。もしかしたら日本人もいたかもしれないです。大学院生向けの授業だったので、留学生割合高いのかな〜とも思いました。

よく中国語で話しかけられる

たくさんいるアジア人の中でも圧倒的に多数を占めるのが中国人。某授業では受講生25人ほどの約半数は中国語話者で、共用語が2つあるような感じになっていました。彼らも見分けがつかないので、ほぼ毎日中国語で話しかけられて、私も言語が違うのか英語が聞き取れなかったのかわからないので"What…!?"ってなります。こればっかりは仕方ないです笑


避けずにコミュニケーションを取ることが重要だった

授業の中でフリーディスカッションの時間がありました。中国人勢は中国語で話し合っていてそこに入るのは少ししんどいです。なんだかな〜〜と思っていたら同じグループを組むことになった中国人の子が、私が日本人だと知って"中国人だと思って中国語で何度も話しかけちゃってごめん…"と言われました。しばらく話していると特に嫌な人というわけでもありませんでした。なんだかな〜〜と思って避けるのではなく、話しかけていくことが大事だなって思いました。コミュニケーション不足は無用な不信感と対立を生むかもしれません。

今の気持ち

昔先輩に"英語しか分からない人がいる場所では英語で話すのがマナー"と教えてもらったことがあります。日本人同士だと日本語で話したくなっちゃいますが、パブリックスペースでは共通言語で話すのがバリアを作らないために大事だなと思いました。コミュニケーションって大事です。

授業内容は大学院生向けなのでちょっと心配でしたが、無事やっていけそうな気がしています!頑張ります!


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