顧客メモからAIが自動集客「ナッピーアプリ」リリース
代表の榎本です。AIアシスタント「ナッピーアプリ」をリリースしました。
まずはどんなプロダクトなのか紹介させてください
AIが集客してくれる
僕たちのミッションは「世界中の全てのビジネスにソフトウェアを届ける」です。これまでビジネスがデジタル化できていない最大の理由は「人」です。ITは一般人からは大変難しく専門知識が必要です。とくに日本の多くの人はIT知識が乏しく、逆にIT側は難しい言葉を使うので理解不能なっています。
例えばターゲットをセグメントに分けて、メッセージを送る。
これを巣鴨の駅前で聞いた時にどれだけの人が理解できるでしょうか?
AIアシスタントは人の代わりに実行部隊になってくれます。特にどのビジネスでも必要となるお客さん集めをAIアシスタントが代わりに行ってくれるのがナッピーアプリの特徴です。
今まで顧客カルテや連絡ノートで残してきた、顧客メモをアプリ上で記録すするだけで、ありがとうメッセージやリマインドメッセージを個別に自動で作成し送信します。
さらに当日の日替わりや、仕入を入力すると、AIアシスタントが自動で興味のありそうなお客様に送ります。
ビジネスオーナーは、メモを残すこれだけの作業で、面倒なことを考えなくてもとにかくリピーターを集めてきてくれます。
お店のAIアシスタント
お店を使うお客さんにとってのメリットは何でしょうか?これまでのデジタル戦略といえば、スタンプカード、クーポンなどの「お得」を押し出してきました。
一方でお客さんが知りたい、行きたいとなるのは、情報が大きな要因になります。今日自分が好きな秋刀魚が入荷してた、よくいく立ち飲みに今日は友達がきていたのように、「旬な情報」によって人は行動します。
AIアシスタントを使うと「旬な情報」、お客様ひとりひとりに合わせて、を自動生成して届けます。
これまでの更新されないホームページから、「旬な情報」が更新されるアプリへお店のデジタル戦略は大きくシフトします。
未来はAIと共生し、時にはカーナビに沿って車を走らせるように、AIの指示に従うそういう未来になると思います。僕たちのテンプレートはあなたの業種ならこう使ったらいいですよ言う、使い方の入ったカセットにしています。
ここに行き着いた理由
ノーコードでどんなにカンタンになっても、ホームページやアプリをつくったり、更新作業をするという運用作業は発生します。街の中華料理屋さんの店長は中華料理を作るのが仕事であって、アプリを作るのが仕事ではありません。
ノーコードはここが非常に難しい壁でした。これまでのホームページ作成業社やアプリ作成業者をリプレイスするか、拡大するマーケットに合わせて自分たちがそこを担うかしないといけない。僕たちの目標は「世界中のすべてビジネスにソフトウェア」を届けるで、10億人単位で使うサービスを目指しています。
AIアシスタントなら、中華料理の店長は調理に集中した状態で、AIアシスタントがマーケティングを担当してくれます。
またカードを組み合わせてつくるノーコードは、プログラミングと違う、都度操作で成果物として積み上げるのが難しく、社内で作っていてもやり直しが多く大変でした。特に密かに準備をしていたV3は、自由度が高い反面、エンジニア以外が操作すると、NULLや赤い表示などエンジニアならすぐに察知するエラーを気にしないためどんどん壊れていく問題がありました。
V4では社内ツールとしてFigmaのカンプからできるだけ自動で作成することで、Figmaを作り込めば積み上がる仕組みにしています。
これから
まずは、居酒屋、パン屋、B2B営業の八百屋、カフェ、美容室、カフェ
とテンプレートを拡大させまたアプリを使いこなせるように、コンテンツを充実させていきます。
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