社会人①

2020/5月時点で社会人になって早12年が経ってます。

1度転職してますが、合計7年以上、海外駐在にしており、現在も継続中です。

そんな中、社会人生活を忘れることのないよう、noteに日記として残しておきたいということと、もしサラリーマンになられる方で海外駐在したいという方の参考(?)になればと思います。

気が向いたときに記して参ります。

さて、早速ですが、社会人になりたての頃のぼくです。

一日目の入社式(茨城県の本社工場)にて社長挨拶のあと、同期に

この会社そのうち辞める

宣言をしてました。

張り切ってやる気満々で入社した上場一部企業。看板名もしっかりしており、日本国民全員が知る社号が付いてます。それなのになぜ辞めると突然宣言したのか!?

それは、単純に「なんか感覚が違う」と感じたからです。このときはまだ工場しか知らないのですが、会社の雰囲気というか社長の雰囲気、その他役員、工場の人たちの雰囲気に何か違和感を覚えたからです。

ただ、今振り返るとこの違和感というか、このときの「そのうち辞めるから」という気持ちが、配属後の波乱万丈の社会人生活に大いに役立つこととなることは、このとき知る由もなかった。

(つづく)

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