コロナ胃腸炎との戦い
コロナに感染して6日目、それはやってきた。
少し体調が良くなったと、夕飯を食べていた時、食べながらお腹を下すムーブ→そして吐き気。胃が気持ち悪い。夜も眠れなくなり、コロナ胃腸炎との戦いが始まった。
この夜を1日目とし、記録する。
なお、コロナ胃腸炎は私が勝手につけた病名である。
2日目
朝から気持ちが悪いため何も食べず職場復帰。
お昼も食欲がわかず、小さなパンをひとかけ。
ただ何故か、お腹は空く。
ゼリー飲料を飲みながら凌ぐ。
夕方、病院に行き胃腸に効く漢方などを処方してもらう。
医師と、「何日これが続くかはその人次第」とありきたりなやりとりをする。
東洋医学的には、気が滅入って元気が出ないのは胃腸が弱ってるから?
夜は、昨日の鍋風の残りを食べる。
少しお腹がぐるぐるするが、なんとか。
3日目
朝、何も食べてなくてもお腹を下す。
何も食べてないから昼間だるい。
昼にパンを食べて少し落ち着く。
夜は味噌汁を食べることが出来た。
シャワー中、すでに決まっている今後の予定のことを考えて鬱になる。
夜中に目が覚めがち。
たぶん、ここから体調がだんだん良くなり記録が疎かに…
喉が異常に乾いたり(多分脱水だった)
ちゃんと食べていないから、さすがに身体がしんどくて、身体が「食事を摂れ!」と叫んでいた。
最後に、コロナ療養を終えて
①誰でもいつでもかかる
制限解除後も毎日マスクをしていた民であった。
もちろん、食事前の手洗いうがいも欠かさない。
最近軽い運動も始めて、正直ここ最近で
一番体調が良いと思っていた。
周りにコロナの人もいなかった。
一番の油断とすれば、年内の大事な用事が全て終わってたこと。きっと気が緩んだんだろう。
②お腹が空くから食べるのでは無い
食欲を待っていたら気がついたら動けなくなります。
熱に侵され、身体に炎症があるとあっという間に体力が無くなって脱水になりますね。
どうしても何も受け付けない時は、早めのヘルプが大事。
流行初期にやってたホテル療養って、かなり良いシステムなんだなと思った。(もうどこもやってないと思うけど)
③セカンドオピニオン
最初にかかった病院では陰性だった。
(発症から12時間後)
この病院は、数ヶ月前にも軽い風邪症状の時に
検査を受けた時も陰性だった。
その時は多分本当のただの風邪だったと思うけど。
しかも、2日続けての検査は出来ないと言われた。もう行かない。
④日によって症状が違う
日に日に良くなるものかと思っていたら、
日に日に良くなるものもあれば、
日に日に出る症状があったり、
本当に怖い病気だ。絶対ただの風邪ではない。
まとめ「二度とかかりたくない。以上」
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