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一眼レフは重い…

久しぶりに一眼レフを持ち出した。
新しいレンズを買ったので。
レンズは…
少しというか、やはりというかだった。
SMC PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED WR
程度は極上のはずだった。
レンズにチリやクモリなし。
そう記載されていた。
届いたレンズは元箱もあってレンズの外観も綺麗。
さて、自病と言われている中玉はどうだろうか?
iPhoneのライトでレンズを照らす。
ライトの角度を変えるとうっすらとしたクモリがレンズを覆っている。
想定した通りだ。
したくない想定なのだが。
これは出品者を責める事は少し難しい。
見抜けないだろう。
そして僕もそのリスクは少しあるだろうと思って購入している。
幸い、描写への影響は少ないかもしれない。
それとクモリで少しフレアが出てもネコの写真にはあまりマイナスにはならない。
そして外観は新品級でフードも付いている。
僕は気持ちを切り替えた。
価格も価格だし。
試し撮りがしたくて持ち出した。
一眼レフは嵩張るし重い。
そして気付いたのは目立つという事だ。
M6やローライ35、GRIIIxがメインでAPS-CもFUJIFILMのX-E1と比較するとデカい。
なるほど、トラブルに巻き込まれないようにしよう。
とりあえずネコでも鉄道でもテスト撮影をしよう。
が、ネコはいなかった…

これだけ写ればまあ良しとしよう。

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