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横浜散策とX-E1
病院に診察に行っている間にGR3xはピックアップサービスで集荷されていきました。
修理からどれくらいで戻ってくるのか分かりませんが、GR3xしか最新機種はないので残ったデジタルカメラはRICOHのGX100とFUJIFILMのX-E1、それとPENTAXのK5です。
K5は大きくて重たいのであまり出番はないですが描写は気に入ってます。
X-E1はXシリーズ初期の機種で、先のCCDコンパクトデジタルカメラでも書きましたがFUJIFILMにとって自らがプロデュースしてきたフィルムの名前を冠したカラーセッティング、いわゆるフィルムシミュレーションをX-PRO1と同じく初めて搭載したカメラでもあります。
そういう意味では彼らにとってフィルムのイメージをいかにデジタルカメラで再現するかに拘ったカメラでありフィルムが基準である点は先述のCCDコンパクトデジタルカメラと通じるものがあります。
なので今のフィルムシミュレーションのプロビアやベルビアとは仕上がりが違うはず。
前置きが長くなりましたが今回はこのX-E1にXF35mm/F1.4とGX100で少しだけ横浜みなとみらいを散策しました。
GX100をクルマの中に忘れてきたので実際にはX-E1とローライ35だけで散策です。
X-E1はAFが遅いと言われていますがスナップには不便はないです。
フィルムシミュレーションはスタンダードのプロビアで感度はISO100で固定です。
みなとみらいは綺麗な写真が撮れますがいつも似たような写真になってしまうので難しい場所でもあります。
写真を撮影しながら散策するのは気分転換に良いですね。
お勧めです。
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久しぶりにX-E1を使ってみましたがかなり古いカメラですが良いカメラです。
ただ、GR3xのコンパクトさに慣れてしまうと嵩張るなぁ…
GX100を忘れた事もありますが。
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