RAWとJPEGはステーキ
週末土曜日、なぜか木曜日あたりから喉が痛くなり金曜日には頭痛がして土曜日の昼には寝込んで月曜日もダウン中。
おかしいな、何かした?
貴重な休日が過ぎていきました。
部屋の片付けもしないといけないし、撮影散歩もしたい。
ムムー…
RAWとJPEGとステーキ。
なんでステーキなのか?
RAWとJPEGの違いをステーキで表現したかったからだけです。
RAWもJPEGもデジタルカメラの保存データ形式の事です。
今回はそれぞれの詳細は省きます。
撮影した写真をステーキ肉に例えると、
RAWが調理する前の生肉、JPEGが焼かれて調理されて出されたステーキです。
RAWは現像して自分で好みの仕上がりに調理する事になります。
一方でJPEGは調理してくれるのでそれがステーキ宮なのかウルフギャングなのかは別としてメーカーが設定した焼き方、味付けとなります。
自分で調理したりプリセット(クックパッドのレシピみたいなもん)を参考にして仕上げるのも楽しいですが僕は基本的にJPEGで、つまりお任せで撮影しています。
RICOHのJPEG設定はウルフギャングほどではありませんがステーキガストほどでもありません。
FUJIFILMだとウルフギャングステーキを名乗れるかも。
RICOHはステーキ宮かな?
もう少し余裕があればRAWで撮影して自分好みの仕上がりを探すかもしれませんが、
フィルムカメラが一応メインでそっちの現像やプリントをしっかりとやりたいので当分はJPEGでお任せで考えてみます。
でもRAWで自分好みに仕上がる人も多いみたいですね。
それはそれで良いのだと思います。
頑張ってステーキ焼いてください。
気付けば後数日で2023年も終わり。
個人的にはすごく疲れた、そして停滞感のある一年でした。
来年2024年はどうなのか?
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