日本薬剤師会策定の「薬剤服用期間中の患者フォローアップの手引き1.0」を読んで。書いてあることはともかく、図2で(対人)と入れることで対人業務?がムッチャ増えてた。分かって作ったのか、あれもこれもそれも対人と都合のいい解釈をしたのか・・・うーん・・・
前回の提案からどのようになったかのご報告です エンシェアHを薄めて摂取だけでは残念ながら、下痢症状は改善しなかったので、私の提案が採用になりました。 私の薬学的判断エンシェアH 1本→ラコール 2袋 分2 これによって、浸透圧による下痢症状の改善と水分摂取量増量と摂取カロリー増加を狙いました。 ウルソデオキシコール酸中止 これは、そもそも脂肪肝治療で服用を始めたようなのですが、肝機能数値は問題なく、もはや治療する状況ではなくなってきたの
私は現在施設を2つ担当しています。 そのうちの1つの訪問診療同行であったことを書き残したいと思います ある患者さんの食事量が低下してきたので普段調整服用の経口栄養剤の服用回数を増やすかどうかという話になりました。(在宅酸素の量も増えてきている) 施設からの情報で摂取時に下痢することが多いという情報がありました。 看護師→栄養剤を薄めて摂取させてみよう 医師→吸着剤か整腸剤を追加してみようか? 効果はあまりないかも・・・ 薬剤師→栄養剤の種類の変更と薬剤(ウル〇)の