「違和感」を見逃すな
こんにちは！
藤本なおよです。
先日鍼灸師さんと「違和感」についてお話が盛り上がったので、違和感を感じることはとても大事なことだということに気づきまして綴っていきたいと思います。
鍼灸師さん曰く「違和感」を感じているのは「自分にとって大切な価値観から逸れているからそう感じている。なぜ違和感を感じたかを分析してみると、おのずと自分の大切にしたい価値観に気づく。」ということをお聞きして、すんごくしっくり来たわけです。
「違和感」って小さなものであれば、見過ごしてしまったり、気づいたとしても「別にいいか」で見てみぬふりをしたりしてしまいがちですが、その違和感を感じるってとても重要なことなのかもしれないと今になってわかります。
違和感を感じる場所だったり、違和感を感じる人、違和感を感じる言動や、違和感を感じるものや価値観などなど。
自分が大切にしたいもの・ことだからこそ、その周波数と合わないのです。
それが「違和感」。
OL時代に「本当ここ合わないなぁ。」と感じながら過ごしていたら「うつ」になったし、違和感を感じた人とは疎遠になるし、違和感を我慢して人と付き合っていたら倒れるし（笑）、「違和感」はとても重要な人生の指標じゃないかと思いました。
こうした「違和感」は敏感に察知することで、「本当に自分が大切にしたいこと」が見つかり、人生生きやすくなるのだなと感じています。
みなさんにとっての「違和感」って何ですか？
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました！
藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ（糖質オフ）」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ（糖質オフ）のレシピ開発やメディアでの活動で発信する。現在「こころの健康」の重要性を感じ、noteでの執筆活動でも発信。
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