年間100万トンの服が捨てられている日本で私たちが出来ること
こんにちは!
藤本なおよです。
現在ADDressというサービスを使って多拠点生活をしているのですが、東京にずっといた私にとっていま人生で一番「自然」を見ているのではないかなと思います。
その度にいつも思うのが「日本の花鳥風月が本当に美しい」ということと「この美しい自然を残すにはどんな行動をした方が良いのか」ということを感じるようになってきました。
それはずっと東京にいたら気づけなかったことだと思います。
多拠点生活をしてから「サステナブル」という言葉を意識するようになりました。
この海を綺麗なままにしておくには、自然豊かな緑を美しいままにしておくには私たちはどのような行動をしたら良いのでしょうか。
私が意識するようになったのは、ものを1つ買うにしてもその「もの」が作られる背景だったり、そのあとの「もの」がどうなっていくか、私の行動がどう影響を及ぼしているのかを考えるようになりました。
例えば「洋服」を1着買うにしてもそこで働く人たちの労働環境ってどうなっているんだろう、この洋服が着られなかった場合にこの洋服はどこへ行くのだろう、と想像するのです。
食品のフードロス問題ももちろんそうなのですが、ファッション業界においても服の大量生産・大量消費・大量廃棄がもたらす環境負荷が問題になっています。
実際日本における服の年間廃棄量は約100万トン、世界における服の年間廃棄量は約9,200万トンも及んでいます(うーん、ゴミがえらいこっちゃですな)
その社会問題を解決するために、いま世界的に「サステナブル」が注目され「完全受注生産」でゴミの出ないように洋服を作っているブランドも数々立ち上がっています。
そのブランドの1つが、「Enter the E」さん
「Enter the E」さんは「人権問題」「環境負荷」 「衣類ロス」全てに配慮した【エシカルな服】を 廃棄を生まない【完全受注生産】で販売する方法を、アパレル産業のスタンダードにしたいという思いで立ち上げられたそうです。
↑このTシャツも「Thinking MU」というサステナブルなブランドのもの。
↑「Enter the E」さん、いまクラファンで「完全受注生産」にチャレンジされているので応援したいと思います!届くのが楽しみだなー!
サステナブルって難しそうと思われるかもしれないけれど、10着のうち1着をサステナブルな服にしたり、ペットボトルをやめてマイボトルを持ち歩いてみたり、大根の葉っぱや皮を捨てずにを細かくしてにんにくと炒めてみたり(美味しいのよ)、少しでも自分ができることをしていきたいなと思います。
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プロフィール
藤本なおよ・ローカーボ料理研究家
幼少期から身体が弱く、様々な体調不良を「ローカーボ(糖質制限)」という食事で克服。「人間の身体と心は食べたもので出来ている」という事を一人でも多くの人に伝えるべく、ローカーボ料理教室を開催。2018年初開催の「ダイエットグルメフェス」で実行委員長を務め来場者約2万人を動員。糖質オフのYouTubeチャンネル「なおよキッチン」開設。
YouTube「なおよキッチン」:https://www.youtube.com/channel/UCxO5HNRIVDO4DKlZ0ooRDJQ
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