音楽とは


音楽は楽しい。何をしてても楽しい。笑 

中学生の時、アコギを買って、高校1年のとき、路上に出た。

誰にも制限されない環境、自分を思い切り出しても、だれにも責められない。怒られない。笑 これが俺にとって最高の環境だった。

そして、お金ももらえる。それは今も続いている。思い切り自分を出させてもらって、そしてお金をもらう。

だから、俺にとって歌うことは、自分を出すことだ。それでお金をもらってる。歌唱を磨くために歌ってるわけでもなく、技術を競ってるわけでもなく、「俺は自分を出せてるだろうか?」ということがゴールにある。

それは今までの人生でも同じだったと思う。

思ったこと、言えてんのか?やれてんのか?それ、正直なんか?そんな問いをずっと繰り返してきて、それを《音楽》という形でやってるだけ。


俺にとっては、声が、曲が、歌が、正直なのか、ということがとっても大切。クオリティにもつながるが、自分に正直なのか?ということが最も大切。できるだけ嘘はつきたくない。大好きなことでまで、嘘をつくほど大人にはなってないつもりだ。だから、歌い続ける。

それが趣味なのか?仕事なのか?なんなのか?そんなことはどうでもいい。俺は好きだから歌う。そして、正直でありたいと思う。アバターは、その役に立つ。自分の不正直さを、正す機会をくれる。(技術として。)


こういうのを、ライフワークというのかもしれない、それもよくわからない笑 そんなことはどうでもよくて、可能な限り、目の前の人にまっすぐ歌いたい。

それは挑戦でもある。「どれだけできるのか?」

毎回更新していきたい。



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