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2022年1月・2月に値上げされるもの(サラリーマンの財布に大ダメージ?)

私の記事をご覧いただきありがとうございます。

今回はたまたまニュースで見て気になった「2022年 値上げされるもの」について特にサラリーマンに痛手なものをご紹介します。


「サラリーマンじゃないから関係ない」


サラリーマンじゃなくても知っておいて損はないです。


是非最後まで読んでください。



<1.インスタントコーヒー>


過去記事でもご紹介したとおり、私はデスクにコーヒーが無いと仕事ができないくらいコーヒー好きです。

そのコーヒーが1月から値上げ。。。

値上げ幅は10%~17%と発表されています。


ソースはこちらです


このプレスリリースで一番の驚きは、、、


希望小売価格ってこんな高かったの??ってことでした

Amazonだと845円ですが、希望小売価格は1,518円(値上げ前)

値上げ後の希望小売価格は1,777円だそうです。


小売価格にどれだけ転嫁されるかはわかりませんが、私は値上げ前に駆け込みでこれをポチりました

コーヒーは日持ちするからある程度買い込みできて良いですね。



<2.食パン・菓子パン>


朝食や昼食を「パン」にしているサラリーマンの方、多いのではないでしょうか?


1月値上げすると大手各社が発表してます


超熟でおなじみ敷島製パンは一部商品を約4%~14%
フジパンは食パン・菓子パン・総菜パンを平均8%
山崎製パンは食パン約9%、菓子パン6.8%


ソース(一部)はコチラです


サラリーマンの昼食事情がますます厳しくなりそうです。。


ただ、パンはインスタントコーヒーと違って買い込みできないので、こればっかりは対策が難しい


<3.冷凍食品>


パンが値上げなら「お弁当」!


そう思った方もいらっしゃるかと思います。


でも、、


お弁当の味方である冷凍食品も2月から値上げ・・・


ニッスイ・味の素冷凍食品 → 約4~13%の値上げ
日清フーズ → 約4%~7%の値上げ


ソース(一部)はコチラ


日清フーズの発表を見ると、冷凍食品以外にパスタも値上げされるようです。


これらは2月から値上げなので、あと1か月は猶予がありそうです。


冷凍食品も買いだめに限界はありますが、冷凍庫はぎっしり埋めたほうが電気代が節約になりますので、是非検討してみてください。


<まとめ>


いかがでしたか?

値上げのニュースは消費者からするとあまり聞きたくないニュースですね。


でも、ニュースリリースを見ると、企業努力だけではどうしようもできない部分もあるのかなと思ってしまいました。


そう思ってもらえるように書いているので、当たり前ですが・・・


ニュースリリース読むのも勉強になることがわかりました。


<最後に>


ここまで読んでいただきありがとうございます。


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