サラリーマンにおススメ「コンサル一年目が学ぶこと」~その5~(最終)
私の記事をご覧いただきありがとうございます。
2014年に発売され、今でも売れ続けているという「コンサル一年目が学ぶこと」がKindle Unlimited対象となっていました。
「コンサルじゃなくてもサラリーマンなら読んで損はない
「サラリーマンのベーシックスキルを学べる」
「できるサラリーマンがやってること」
これらが網羅されているとてもいい本でした!!
私自身コンサルでもないし、一年目でもないのですが、サラリーマンなら是非一度手に取ってほしい良書でした。
なので、1記事に3つほどのエッセンスを入れて数記事に分けてご紹介します。
今回は第5弾(最終)として、、、
発言しないなら会議に出るな
時間はお金
時間をかけずにまずは大枠を決める
の3つでお届けします。
1.発言しないなら会議に出るな
まさにタイトルのとおりです。
これ以上、解説のしようがないですね。
うちの会社も会議や打ち合わせが非常に多い印象です。
10人で集まって1時間会議したとしても、しゃべっているのは3人だけとか、よくありませんか?
だったら3人で会議して7人は別のことやってたほうが良いですよね?
「とりあえず会議出て」「とりあえず打ち合わせしよう」
この「とりあえず」を無くしていきたいですね。
最近リモート会議が多いので、とりあえず出てと言われたらイヤホン片耳にさして別の仕事してます(笑)
2.時間はお金
これも1.と共通するところがあります。
10人の会議で1時間やったら、1人2,000円コストがかかるとしたら、2万円です。
自分が働いている時間もそうですが、会議をしている相手、電話をしている相手もお金(コスト)がかかっています。
自分の時間もそうですが、仕事相手の時間も意識できるといいですね。
この本では、コンサルとしてクライアント先に常駐しているときの話が書かれていて「なるほどなぁ~」と思ってしまいました。
3.時間をかけずにまず大枠を決める
この本で言われていることとして
「0点から90点にする時間」と「90点から99点にする時間」は同じだと言われてます。さらに「99点から100点にする時間」も同じだと
資料作成なんかまさにそうですよね?
60点でもいいから出してみて、上司に見てもらって、徐々にいいものを作っていくほうが、自分で一生懸命90点を目指してやるより圧倒的に効率的です。
しかも自分の99点が全然違う方向だったり、相手の30点かもしれない。
だから60点あたりで出してみるってのがおススメです
<まとめ>
以上、第5回の内容でした。
5回に分けて14個のエッセンスを紹介させていただきました。
一気に14個を実践するのは難しいかもしれませんが、1つずつでもやってみるとあなたの仕事術もスキルアップ間違いなしです!!
以下はご紹介です。
昨年この本の図解版の本が出てます。
文字だけではちょっとという方はコチラがおススメです。
「よし 読んでみよう」
そう思ったら、「ちょっと待ってください」
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<最後に>
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