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「あの時〜してたら」と思った時も「先に自分が〜している姿を想像する」は役に立つ

ふい〜帰ってきた。
今週はほとんど出張している状態でやっとこさ家に帰ってきた。

帰ってからもいくつかのやらなきゃいけない事があって、それらを片付けて今書いている所だ。やることがたくさんあるけどリミットも次々迫ってくるから「時間がな〜い」みたいな感覚って久しぶりで半分面白がっている。

すべてを完璧にできる必要はないし、完璧だから素晴らしいわけでもない。
こうやって時間に追われる感覚を味わいつつも「先に自分が〜している姿を想像する。それから実際に行動する」を続けるようにしている。

帰ってきてからいくつかの件でうまくいっていない事や大幅な修正が必要な事が出てきた。普段なら「疲れているタイミングなのに〜」と思ってイライラしてしまうのが常なのだが…今回はとにかくイライラを感じつつも「先に想像する〜」を続けてみる事にした。

イライラってその瞬間は出来事への不快感なんだろうけど、その続き…というか刹那の間に連鎖的に過去の出来事を引っ張り出してきてイライラを拡げようとする性質があるんじゃないかと思った。

と、いうのも「(過去の)あのタイミングで処理しておけば…言っておけば、やっておけば…」みたいな後悔みたいな気持ちとか反省みたいなのって全部過ぎたもの、残したものへ意識をおいたままにしてしまう行為な気がするのだ。

そういう事をしてはいけないというわけではないんだけど、イライラにすさまじく燃料を投下し続ける事になるし、「過去の記憶」にフォーカスしている限り色褪せることなく燃料投下され続ける≒イライラが増すしそれ以上は1ミリも前に進めないという状態になる。

結局必要なのは現状を踏まえた上で一歩一歩進んでしまう事。
そういう意味では「じゃ、今の状態を踏まえて〜という行動をする自分」をさっと想像して、想像できたのならとっととやってしまう。

今日はそんな感じであれこれやって過ごす事ができた。
疲れはあるけど、結果的にイライラはどこかへいったし必要な事はしっかりとやりきれたなって思う。

とはいえさすがに疲れたので今日はゆっくり眠ろうと思う!

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