見出し画像

藤原直哉のZoom de ゼミナールの世界観(4月開催分)をご紹介します。

少人数制での双方向型オンライン講座として始めた「藤原直哉のZoom de ゼミナール」の第1回を4月29日(水曜日・昭和の日)に開催しました。

おかげさまで、たくさんの方々よりご興味、ご関心をお持ちいただき、当初予定していた時間枠(13時〜15時)に夕方枠と午前枠を加え、各時間枠にて初めましての方、すごくお久しぶりの方、コロナ前にはよくお目にかかっていた方など、お仕事もお住いもいろいろな方々との一期一会のご縁と有意義な語り合いのひとときとなりました。

冒頭30分:藤原直哉のお話(テーマ/経済金融動向)は全時間枠すべて同じ内容ですが、その後の参加者の皆さんを交えての対話の時間は、それぞれの時間枠にていろいろな分野の話題が出たりと、ご参加くださった皆さんからの学びも多く、私たちも大変勉強になりました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

このご時世、今後も世の中の変化について小さくみたり、大きくみたりしながら、世の中の動きにご関心をお持ちいただくきっかけになればとの想いから、それぞれの時間枠にお寄せいただいた質問への藤原の返答の一部を動画にてご紹介することにしました。

#1 藤原直哉のZoom de ゼミナール

藤原直哉/金融経済動向(冒頭30分)
・Covit-19は大正時代のスペイン風邪とよく似た展開
・生活経済のサイトカインストーム(過大な免疫反応)を起こしている
・生活経済は全世界で急速に停止状態になっている
・「時はカネなり」=経済は時間の関数=時間を止めたら経済も止まる
・「時はカネなり」=企業経営の現在の原理;企業収益、金利、賃料、税収(資産税以外)、賃金
・天文学的な機会損失(Opportunity Loss)が発生中
・誰が損失を支払うか?→国民?政府?企業?投資家?外国?→国民を守る
・国民を守る?→優先順位は、命>生活>経済
・中央と地方の分裂−政治、経済、人の移動
・廃業多発、倒産増加
・人間のアナログ管理が崩壊して自然共生型のアナログ生活と、管理のデジタルシステムの両方が進化
・SLOC=Slow, Local, Open, Connected
・コロナ=567=仏陀入寂後56億7千万年後に現れるのが弥勒菩薩=神の立て分け

*#1-2(16時〜18時)の動画の最後には、全時間枠を終えての感想を、なおやさんとけいこの希望雑談としてお届けします。

ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございました!

次回は、5月16日(土)13時〜15時に開催いたします。


第2回も皆さんとのご縁を愉しみにしております。ご参加をお待ちしております!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?