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【動画】 第3回前半 / 日本と西欧文明 / 出口なお・出口王仁三郎が説く日本および日本人の使命 勉強会

三千世界の立て替え立て直し出口王仁三郎の勉強会(2019年2月~2021年8月開催)・富士古文献勉強会(2022年2月~7月開催)に引き続き、昨秋秋9月より「出口なお・王仁三郎が説く日本および日本人の使命 勉強会」を始めました。

【開催日・テーマ】
13:30~17:30、東京駅徒歩圏内の会場、参加費6千円/回

第1回 9月18日(日) 日本の国の特徴
第2回 11月20日(日) 日本魂とは何か
第3回 1月22日(日) 日本と西欧文明
第4回 3月12日(日) 日本の仕組み

藤原直哉と一緒に、文献を読み解きながら学び語り合う機会、前向きな一歩となる時間を共有し合う全4回シリーズ(隔月開催)です。

世界のことをどう考えるか、日本/日本人としてこれからどう動いていくのか、しみじみと色々なことに考えをめぐらせる機会、心もゆったりしながら学び語り合う参加型勉強会です。

年明けの勉強会ということで、瑞能神歌 出口王仁三郎の一人百首かるた【百鏡】も行いました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

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藤原直哉より

“一番真ん中のものをつくる責任が日本にはある。そういうことなのですよ”

“余計なことはしない。心もシンプル、生活もシンプル。心の掃除、部屋の掃除、身辺の掃除をしている状態が本当の美しいわびです”

“人間ですから、気持ちは揺らぎますよ。気持ちのお掃除で明るく温かく”

“古いままではダメなんですよ。きれいに美しくしないと”

“それぞれの現場の人たちがそれぞれに私利私欲なく動いたときに、この国は最大のパフォーマンスができる。そういう国なのです”

“足し算をしていかないと幸せにならないというすり込みに入っちゃっているんです。これが最大の問題なのです。わびしさは引き算でしょう”

“霊を過半数、体を以下という意味ではないのです。霊が8割、体が2割ということではなくて、両方大事なのです。両方50%50%で大事で、先に霊、後に体が霊主体従ということなのです”

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【第3回 前半】日本と西欧文明

2023年/令和5年1月22日(日)開催

・日本の心配よりも自分の心配
・自転倒島_オノコロ島_日本列島
・世界統治の玉_かたちと精霊
・精霊がどこにあるか
・日本列島から始まった立て直し
・奈良興福寺国宝館
・途中の鼻高の学者
・日本人の使命
・日本的問題解決_Japan Solutions
・日本の民がやっていること
・発酵食品_生野菜_鮮魚
・鮮魚と活魚の違い_成熟させて魚
・歴史の基づく本当の良さ
・わびさび
・掃除の行き届いたわびしさ_わび
・心の立て替え
・きれいな古さ_さび
・美しい_豪華_清い
・新しいものはどこで評価されるのか
・いつもリノベートしているところとそのままのところ
・ダイナミックに変わっていくことと美しさ
・進化生成発展
・相変わりましての意欲
・きれいな古さ_不死身の街秋葉原
・遣唐使の終わりから国風文化へ
・国風_国学_国語
・お菓子として入ってきたパン
・米の国_日本
・正食
・王仁三郎がデモクラシーを非難した理由
・明治から始まったデモクラシーを非難する理由
・現場の国_日本
・社会の正しい運営の仕方
・民主主義を本当にやったことがある時代_応仁の乱の後_戦国時代
・最後まで起きていた人の勝ち
・最後まで想いを通して寝ない人たち
・霊主体従_先に霊で後に体_50%50%
・体を動かす前にどう体を動かすかを決めてから_霊主体従
・剥き出しの欲望_体
・一番危なかった2014年
・侵略_そろそろお腹いっぱいの証拠

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動画販売

第3回 前半動画(01:21:52)は、下記よりご視聴いただけます。

*年明けの勉強会ということで、瑞能神歌 出口王仁三郎の一人百首かるた【百鏡】も行いました。動画では、その一部をご紹介しています。

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