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社会人サッカークラブを応援する幸せ


私は石川直哉と申します。
北海道旭川市に生まれ育ち28歳になります。

思い返せば私が地元旭川市の社会人サッカークラブVERDELAZZO(ヴェルデラッソ)旭川に出会ったのは今から6年前の2016年になります。

それまで私はJリーグしか日本のサッカーは知らず、北海道には北海道コンサドーレ札幌しか認知していませんでした。

地元のサッカークラブを応援するJリーグのサポーターを見ていて、旭川にもそんなクラブがあったらと子供の頃から思っていました。

そんな思いを抱き続けていた21歳の時に出会ったのがこのクラブでした。

プロクラブのないこの街にも頑張っているサッカークラブある事を知り、社会人サッカーの存在を知りました。

それがVERDELAZZO旭川でした。

そして北海道各地に頑張っている選手達、クラブがあることをこのクラブを応援していく中で感じていきました。

そしてそれは日本全国各地にあることを知りました。

この社会人サッカーという空間があることを多くの人達に伝えていきたいです。

プレイヤーとして社会人になり離れた人達にもこうした空間があることを

そんな選手達を応援する楽しさが自分の住む街のすぐ近くにあることを

サポーターがいるのはプロクラブだけではありません。社会人で頑張っている選手達を応援する人達もいます。

そこにカテゴリーやプロ、アマの違いは関係ありません。

生まれ育った街に誇れるクラブがあることは幸せなことです。

私はそれを人生を通して感じています。

そんな幸せをたくさんの人達に伝えたいです。

私達の住んでいる地域には頑張っているサッカーチームと選手達がいます。
1人でも多くの人達に社会人サッカーを知ってもらい、応援してもらえたらと思い発信しています。

私が応援するVERDELAZZO旭川の試合会場には数十人の観衆が集まるのが現状です。
このチームの魅力、オラが街のチームを応援する幸せや楽しさを伝えていき、いつの日か満員の会場で選手達にプレーしてもらい、応援出来るようにこれからも努力していきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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