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VERDELAZZO旭川とサポーターとして歩んできた歴史

石川直哉と言います。
私は地元旭川市で社会人サッカークラブVERDELAZZO旭川のサポーターをしています。

2016年最初の1年

2016年5月15日、クラブにとっては初めての北海道リーグ開幕戦、私にとってはサポーターとして初めての試合。
この試合に向けて、初めて横断幕を作りました。作ったこともなく、作り方もわからない中でしたが、想いを込めて作成しました。



迎えた開幕戦は東雁来の風が強くハトメが破れて10分ほどしか掲出することが出来ませんでしたが、クラブはHPにこんなメッセージと共に横断幕を紹介してくれました。

開幕戦以降、1人で声を出すことに勇気が出ずなかなかチャントを歌って応援することが出来ずにいた中で、選手が声を出しての応援を待ってくれていると言葉をもらいました。

迎えた5節、新たな横断幕と共にゴール裏から90分間全力プレー声を出して応援が出来ました。

その後もクラブの試合がある限り、岩見沢や札幌、十勝にも遠征に行きました。

十勝での最終節では試合後に選手達からメッセージとプレゼントをいただき、全員で集合写真を撮影しました。

2017年共に歩んだ2年目

2017年は道北リーグを優勝して迎えた昇格をかけたブロックリーグ決勝、初戦はPK戦の末敗れるも、2戦目に勝ち北海道リーグ昇格を掴みました。

試合後に選手達がサポーターのいるスタンドまできてくれてキャプテンから感謝のメッセージをいただき、プレゼントをいただきました。

2018年3年目の決して忘れない瞬間

2018年は北海道リーグを戦う中迎えた全日本クラブチーム選手権大会、ゴールを決めた鈴木選手が私達サポーターの所へ走ってきてくれて、抱き合った瞬間は一生忘れることのない瞬間です。

2019年4年目のシーズン10番との絆

2019年シーズンは舞台を道央・道北ブロックリーグに移して迎えた千歳での開幕戦。
10番の福田選手に対してGET GOAL 福田チャントでゴールを待っていると、ゴールを決めて私達サポーターのいるゴール裏に走ってきてくれました。

選手がゴールを決めて私達サポーターの所へ走ってきてくれるのはこれ以上の喜びはありません。

2020年、21年とコロナ禍により無観客試合が続きましたが、迎えた2022年シーズン。

2022年シーズン3年振りの有観客

3年振りに有観客で迎えシーズン、声が出せない中ではありましたが、手拍子で選手達を後押ししていると、選手からは試合中コーナーキックの時の手拍子がとても力になりますと言葉をもらいました。

7年間VERDELAZZO旭川と共に歩んできました。どんな時もクラブはサポーターのことを大切に思ってくれました。

だからこそこのクラブ、選手達とのために少しでも力になりたいと声援を送り続けます。

VERDELAZZO旭川は最高のクラブです。

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