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お金と仲良くなり始めたよ



こんにちは。

お金研究所研究員のキノコ(直也)です!

(前、パートナーシップ研究家って言ってたやんけ!)

(はいそうなんです、同時平行マンなのです、肩書き多めなんです)


最近お金を学ぶコミュニティに入ったり、YouTubeでお金を学んでみたり・・・と、やっと苦手だったこの部分にもアプローチし始めました。その上で自分の色んな気づきがあったので、まとめておきたいと思います。タイトルの文字通り、徐々に仲良くなり始めてきました。いや、まだ実はぜんぜん仲良くはなっていない、、、。

どんな形で、何者で、どんな特徴なのかというような全貌がちょっとずつ見え始めたくらいかなあ。長年見ようとしなかった、気が付いていなかったため、分厚い霧に覆われているので、まずはちょっとずつ・・・!

経緯としたことを書いてみます。


経緯


2年半前に大きな社会の流れ以外の可能性を探るために、自分にとってのライフスタイルを探すために旅をし始めた。2年間、自分の内の探求、対話、器を作ってきた。おかげで自分との信頼関係が芽生え、自分のことをたくさんわかってあげることができ、仲間もでき、2年半前は、空っぽだったコップの水が溢れている感覚が数ヶ月前に目覚めた。それから、自分の溢れるものを表現しながら、最近はラジオを録ったり、一人ひとりと対話したり、お話聞き屋さんを始めたり・・・。

内の意識が強かったので、その意識を減らし、外の意識にも繋がり始めた。要は、「見た目、お金、仕事、目に見えること、俗社会、表現、伝える、アピールする」みたいなことだ。なあなあだったり、ぼんやりとしたことに対して、あえて、改めて意識を向けたり、光を当てたりし始めた。

以前は「その人にとってのタイミングがあるからなあ」とアプローチはするのだけれど、直接の働きかけではなく、外堀や空気、ご縁みたいなことを大いに大切にしていた。もちろん、今もこの価値観はあるんだけど、言うならば、別スイッチも探求し始めた感じだ。両方使えた方が選択できる、そのことは僕の人生においては大事なことだから。また、自分の内との対話、ご機嫌はとっていたのに、外側とはほとんどアクセス(意識自体も)さえしていなかった。外とも仲良くなりたいと願っている自分が心の中にいた。外側の自分の声が聞こえ始めた。

そして、やっと2年半ぶりくらいにこの見える世界、外の世界に帰ってきた。その中での、この学び、「お金」がやってきたのだ。


⑴ 「お金をまなぼう」のコミュニティに入った

3ヶ月皆んなとお金を学び合い、研究し合い、励まし合うコミュニティ。正直めちゃめちゃいいです。皆んなそれぞれお金に対して思うところがあったりして、お金を深めたい欲の人たちなので、色んな皆んなのそれぞれの進捗や研究、取り組みが毎日のように更新されます。自分だけでは絶対に見ようとしない情報が入ってくるし、興味があることがあれば、聞いたり、場を開いたりもできます。「皆んなで学ぶ」のめっちゃいいなあとめっちゃ思ってます(笑)モチベーションがとっても続くし、お金の実践学校に入ってるみたいな気分です。それぞれがプレイヤーであり、それぞれが先生?でもあるので、その空気も最高です。


⑵ 自分の中にあるお金の痛みを扱ってみた

世の中とまとめたくはないけれど、お金を話すことへのタブー文化けっこうあります。そのなぜそうなったのか、何があったのか、背景は?という社会レベルの認知も必要だなあと思う一方、社会による大きな霧のせいで、自分の「お金」にまつわる問いや「感じること、知ること」が進んでいないように感じました。要は、自分にとってのお金です。かなりバックグラウンド(家庭環境や生きてきた環境)が影響しているように思います。

なので、”そこ”の部分で蓋をしてしまった自分の気持ちや感情(過去の自分)にまずアクセスする必要があると思いました。あの時は我慢して表には出さなかったけれど、どんな経験が自分に痛みをもたらしていたのか。その過去の自分との対話、コミュニケーションを取らないと、何をやっても、結局回り回って、自分に返ってくるし、早ければ早い方がいいなあと。物事を進めることと同時平行でするといい気がします。


⑶ お金にまつわる動画を見た

自分には関係ないと思っていたけど、意外に見たら面白かったです。関係ない部分もあったけど、関係ある部分も大いにあった感じ。大枠を捉えながら、自分の現在地やどの辺と(今、これから)関わっている(く)のかを何となく見えた感じです。


⑷ 曖昧にしていた「自分」にまつわるお金のことを見始めた

個人間のやり取りで、色んなことが発生した経験があるけれど、これって言えばお年玉やお布施、お気持ち的なものだよなあ・・・みたいなことけっこうありません?自分にまつわるお金の動きや世の動き、これって大丈夫なの?どうなの?をちゃんと調べてみたり、誰かに聞いてみるみたいなことです。


⑸ noteに投げ銭できるように口座情報を加えた

これから応援経済をするにあたっても、ギフトの概念を使って逃げるのではなく(ギク!!)、お金から目をそらすのではなく、お金を知るということ。自分にまつわるお金に「触れる、受け取る、もらう、稼ぐ、使う」をすることだなあと。触れることで、どう思うのか、感じるのか。これを育みたなあと思いました。

「自分の人生をかけた、研究したことを、カタチにすること・言語化するということは、色んなエネルギーがかかっていること」「価値があることだなあと思うし、手ごたえもある」「自分を正当に評価してあげたいし、労ってあげる」

そんな意味でも加えさせていただきました。もし共感したり、応援、研究への労いなど、よろしければ・・・!


⑹ 友達と応援経済のことを話す場を開いた

これめっちゃ今熱量あります。またこれだけで1記事作ります。簡単に言えば、既存のお金システムではなく、別のお金システムを企んでいるってことです。自分のこれまでのモヤモヤやなんでだろう、僕の歩んできた道で経験してきたこと、コレはいけるのではないかという期待と希望。それをぼんやりとあるなあで置いておかずに、システムとして、形として、できるかどうか、実験してみよう!って話です。


⑺ 友達に自分のセッション(提供してるもの)の価値を聞いた

これまでとんでもないほどのギフト(おくりもの)を僕は皆んなから受け取ってきたので、その一環として&僕の練習や復習にもなるので、今までギフト(無償)として、自分の表現をしてきたけれど、やるごとに、価値や手ごたえ、可能性を感じ始めたのもあって、「お金」を交えたり、交換し合ったりする、いわば循環に入ってみようと思っています。相手がいてどうこうの話なので、僕のコレにはどれほどの価値があるのか、どんな感じなのかを聞くことが第一歩かなあと思っています。

⑻ セッションの形を色んな方向でトライしてみた

可能性の探求。今までのスタイルとは違う方向、やったことがないことをしました。自分に合う合わない、そこからもらえるフィードバックなど、現在地の自分を知るために。まだ一回なので、なんとも言えないけれど、なんとなくこれからの方向がまた見え始めました。


結局・・・ 「お金くん」と仲良くなりたいだけ


僕の癖で、概念自体を、擬人化するっていうのがあるんですが、今回お金を扱い始めたのも、先ほどの経緯でなんだかんだ言いましたが、結局、こいつと仲良くなりたい!という単純な気持ちからなんです・・・実は。

感覚的には、仲良くなりたい、友達になりたい人がいるって感じです。その子がどんな子かをその子の友達に聞いたり、その子に挨拶したり、ご飯食べに行ったり、焚き火したりして、徐々に仲良くなっていく感じですかね?

徐々に立体的に、解像度が上がってくるかな?さあ、これからどうなるかなあ〜?

彼とのふれあい日記楽しみにしていてください〜〜!

(この記事は全文無料で読めますが、お金の学ぶうえで、人生で初めて、記事にお金をいただくボタンをつけました。受け取るということはどういうことなんだろう・・・!もし応援やご理解していただけるのであれば、買っていただければと思います。(こわいよお!)


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