【記事】ジャン・マリー・フーリエが、バス・フィリップのチーフワインメーカーに

パスフィリップとフーリエは、すごく好きなワインで、特にバスフィリップについては、先日飲んだピノノワールとシャルドネに感動して、一気に好きになってしまった。ピノノワールの方が注目されているが、シャルドネも本当に素晴らしい。この2人がタッグを組んでワイン造りをするのは楽しみ!

バスフィリップは1979年にオーストラリアの南東ギップスランド地域で高品質なピノノワールとシャルドネを造り始めた。オーガニック栽培は1993年から慣習化されビオディナミは2002年から取り組んでいる。現在の主なラインは、クラウンプリンス、エステート、プレミアム。

オーナー兼ワインメーカーのフィリップ・ジョーンズは、高齢のため後継者を立てて、事業継続を判断したと思われる。バスフィリップの名前は継続して今後も素晴らしいワインを作ってほしいものだ。(下の画像はつい先日購入したクラウンプリンスとエステート ピノノワール、プレミアムシャルドネ)

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