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【W杯】賞金が桁外れ!?負けられない戦いがここにある!

皆さんお疲れ様です。
中村です。


いよいよ今月、4年に1度のW杯がカタールで開催されますね。


前回の2018年大会では日本代表はグループリーグを突破しましたが、本戦でスター軍団ベルギーに惜しくも逆転負けを喫しました。


今回は前回を超える結果を期待しています。
日本はドイツ、コスタリカ、スペインといった直近で優勝している国が2チームいるグループに入っています。
グループステージを突破したら必ず強豪国と闘うのは決まっているので、ここで結果を出したら楽しみな展開になりそうですね。


本田圭佑風に言うと優勝しか見ていない。
それだけの気持ちで応援します。


さて、今回は各国の選手の紹介でも国別の特徴でもなく、W杯の賞金について面白い内容があったのでシェアします。


1.W杯賞金

ハーフタイムマガジン


世界最大のスポーツイベントといっても過言ではないサッカーのW杯は賞金が桁外れです。


カタール大会の賞金総額はなんと4億4000万ドルです。
1ドル140円で換算すると日本円で616億円です。


今回の賞金総額は史上最多です。


新型コロナウイルスの影響もあり経済的に苦しむ国にとって、この賞金は優勝を目指す理由の一つなのかもしれません。


2.賞金内訳

モノリス法律事務所


優勝:4200万ドル(58億8000万円)

準優勝:3000万ドル(42億円)

3位:2700万ドル(37億8000万円)

4位:2500万ドル(35億円)

ベスト8:1700万ドル(23億8000万円)

ベスト16:1300万ドル(2億6000万円)

別途、準備費用で150万ドル(2億1000万円)が支給されます。


3.過去大会・その他賞金

BTフットサルコート

前回の2018年に開催されたロシア大会の賞金総額は4億ドル。


優勝国の賞金は3800万ドルで、ベスト16まで進んだ日本は1200万ドルを獲得しました。


2022年に日本で開催された大会では、J1が3億円、天皇杯とYBCルヴァン・カップが1億5000万円でした。


分かりやすく比較をしてみましたが、いかにW杯の規模が大きいか実感しますよね。


勝ち進むごとに勝利の喜びを分かち合い、賞金も跳ね上がる!


円安効果もあるので、日本の結果次第で得られる効果が大きく変化すると思います。


この衝撃な事実を知ってしまったのでいつもよりもW杯にアツい視線を送るのは間違いない。


以上、中村のブログでした。


中村尚渡


※出典:https://www.sankei.com/article/20221118-NWQBUZ2MU5PPLPUF7IN6V3YPCY/


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