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自己紹介「手品のなおと」

こんにちは こんばんは 手品のなおと です。
「noteをはじめて9年記念」なんてバッジがありながら初めての記事は4年半前。そしてここ最近 やり始め ロクな自己紹介の記事がないので書きます。

生い立ち history

昭和58年1月23日生まれ 鹿児島県出水市出身
高校生までずっと出水(いずみ)で過ごす。
大学で高知大学に進学。
一年生5月に突如 四肢麻痺。検査入院しバセドウ病だと分かる。多分ストレス。予告無しの3週間入院で学業が停止し疎かになる。大学祭実行委員会に所属する。先輩に良くしてもらうなど。マジックサークルに出会う。後期から学業復活を願うが心折れて自堕落な生活を続ける。学祭委員会と手品サークルの活動を主に過ごす。
大学3年目 父親が急逝したことで鹿児島へ帰省。半年程経ち、手品がしたくて家を抜け出し高知へ行く。自ら背水の陣をとりプロマジシャンになる事を決意する。
高知5年目 ストリートマジックを日常的にやりながら生計をなんとか立てる。平成18年1月手品家の一号店 高松店の店長を勤める。
すんごい色々あって 平成28年5月神戸で結婚。同年11月に東京へ転勤。令和2年コロナ禍と業績悪化のストレスからか鬱病を患う。休職。令和3年仙台へ転勤。令和5年3月17年間勤めていた手品家を退職。同年4月からフリーランス活動へ。現在に至る。

フリーランスの決意

創業から17年間携わってきた手品家。死ぬまで骨をうずめ 貢献する覚悟だったが、鬱と仙台と40歳になったことなどあり、悩んで辞める事を決意。
手品家本社専属だと、出演店舗やスケジュールは決められ確保され自由な勤務が出来ないこと。手品家以外のマジックバーには中々出演出来ないこと。色んな所で手品をしてみたいと思った。「年齢40歳」が自分には意外と人生の今後を考えるキッカケを作ったこと。感覚的に「ここで死にたくない」と思ったこと。会社が嫌だったこと。
様々な要素がありました。(ここには書けないことも沢山…)
住む場所はずっと悩んで、奥さんの地元の神戸を選びました。現在 半年間では、ここで良かったって思ってます。街や自然の感じも好きだし、千晃さんの家族や友人知人との関わり合いがあるし。

今後やってみたいこと

自分の店を持ってみたい。こじんまりとしてて十分で自分のやりたいこと出来る店を作りそこで千晃さんと手品をしたい。
手品の会社作ってみたい。自分の今までのノウハウも活かして手品がもっと気軽に身近に感じられる環境を作れるように。単純に会社やってみたいって思うところもある。直ぐじゃなくて5年後とかで。
手品の社会人サークル作ってみたい。アマチュアの趣味で手品をするのが楽しくてやっていて集まって練習して発表会とかあるような団体を作ってみたい。10年後とかでいい。

手品に関してはそんなところ。
あと、日本中旅してみたい。島とか巡りたい。世界も行きたいけどまずは日本から。

ただ、正直メンタルが弱ってる実感があります。鬱の影響なのか、意識を高くしたり志を高く持つことに少し恐怖心があります。また病んじゃったらどうしよ。って。これは僕のメンタルトレーニング、ケア、マネジメントでなんとかうまくやらないと。って思ってます。なんか、ただ頑張り過ぎないように頑張りたい(?)と思ってます。

あ、仙台でコロナに罹ったタイミングで体重10kg増えたので、減量したい です。

そんなところです。
赤裸々に自己紹介書いてみました。
手品のお仕事も待ってます。
あ、どんなことが出来るのか
今度まとめておきます。

読んでくださりありがとうございます。
コメントなどもお待ちしております。

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