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手品が上達するのに大切なこと

それは【自分で改善点に気づくこと】です。
ありがとうございました。

さて
こんにちは こんばんは 手品のなおと です。
この前、手品を教えていて思ったこと、感じたことがあります。
まず、手品が上達する 上手くなる為には 練習を重ねなくてはなりません。そこで、上手くいかないことを上手くいくように、滞りがある所を円滑にスムーズになるようにしなければなりません。
初心者、始めたての頃は 先輩や教えてくれる人が見て指導する事 される事もあるでしょう。
そんなシーンにて思うこと 感じることがあるのです。
この誰かが居て 指導がある場合は、メリットもあるのですが、人によってはデメリットが生じることもあります。

それは、「指導 指摘を頼り過ぎてしまうこと」

です。
他にも色々とありますが、今回僕が主張したいのは、この点に絞ってみました。
何か上手くいかない、エラーがあった時、誰かが居るとその人が気づき指摘する事があるでしょう。
しかし、この環境に慣れ過ぎてしまった時、自分で自分のエラーに気づかずに、人にエラーチェック機能を頼ると、セルフチェック、自分で改善点に気づかない習慣がつくられてしまう可能性があります。

これは、もちもん手品だけに限らずあらゆるケースで起こることで、必要なスキルだと思います。

仕事でも同じミスを起こしてしまう。
これが改善できないのは能力の問題もありますが、現象が起きる原因を自分で分かっておらず、改善&対策が出来ていない可能性があります。
(ひどい場合は気づいたとして 直す気がない。というのもありますが…)
すると同じ出来事を起こすことになるでしょう。

手品でも同じです。
どんだけ練習しても、やる技法 テクニックで気をつけなければならないところが改善されていなければ、何度やっても実戦ではバレてしまうことになるでしょう。

そこで、指導する方がいるとしても、日常的に居ない場合でも、練習を繰り返す時に自分で改善点に気づく必要があります。
こういうとこが出来て練習に取り組める人は上達も早く、仕事の飲み込みも早いでしょう。

自分で改善点に気づき、対策していき、指導の機会があれば、また自分で気づかない点を教えてもらう。すると効率の良い練習が出来て成長 上達が出来ると思います。

最近はYouTubeなどインターネットで情報を得る機会が多く、実際に教わることなく手品を習得する方も多いです。
そんな方々も、自身であらゆる改善点に気づき、上達出来るように意識して取り組んでいただきたい。

僕はその為には、

んじゃあ 次までに考えておきます。
読んでくださりありがとうございました。

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