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【マガジン】自分に向いてる役割を探し、そして好きになれたらハッピーじゃない?

仕事って社会の中での「役割」ですよね。運んで欲しいから運送業があり、伝えて欲しいから通信業があり、美味しいもの食べたいから飲食業があるんです。

健康産業でも、癒して欲しいというニードがあるから癒しの仕事があり。治して欲しいというニードがあるから治す仕事がある。綺麗になりたいからボディメイクサービスがあるし、元気になりたいからフィットネス産業がある。

ニードに対して提供するからそこに仕事が生まれるわけですね。

そうすると、では自分が提供できる役割ってなんだろう?と。社会の何を担っているのだろう?どんな役に立っているのだろう?という疑問が出てきます。

上記のような、他人のお役に立つという視点と、自分はどうしたいという視点があります。

自分は癒しを提供したいのか?
治したいのか?
元気になって欲しいのか?

どちらも結局自分のフィルターだから同じじゃないかと思いますが、自分がそう思っても社会的にみて自分には向いていないということもあります。

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外ではあまり話すことのない僕のこだわりや仕事術、まとめ術などをここだけでお伝えしていきます。臨床20年、独立して10年の試行錯誤のリアルな経験談をお伝えします。

ヨガ・ピラティスインストラクター、理学療法士、温泉利用指導者、株式会社の代表取締役など様々な立場で、色々なことをしている中村尚人の、考え方…

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