【日記】幸せは何かが多いほど拡大していくものなのか?
お金があると幸せ。
家族がいると幸せ。
友達がいると幸せ。
確かにそうですね。
ではそれが多いと多いほど幸せは拡大するのでしょうか?
でも実際には、それが多いほどいいと思われがちです。
そういう考えをフォーカシング・イリュージョンというそうです。
僕は、現実的にお金で最適化された社会では、確かにお金は必要ですので、あった方が幸せということは否定はしません。
でも、お金というシステム外であれば、お金は幸せとは関係ないですね。
僕にとって幸せというのは、プラスよりもマイナスがない状態じゃないかなと思います。
健康を例にとれば、病気じゃなければ幸せだと思うのです。
だって、病気になって退院したら幸せだと思うでしょう。
それは、当たり前がありがたいということに気づいたからです。
当たり前がありがたいになると、ありがとうになって、感謝はまさに幸せだという感情です。
経済システムは世界の一部分なのに、まるでそれが全てと思い込んでいるところが不幸の始まりだと思います。
僕が提唱するなら、フォーカシングの対象を自由に変えられることこそが幸せに気付けるコツなのだと思います。
僕らは、洗脳されたシステムにいるので、フォーカシングしてしまうのです。
そう教育され、そういうシステムに組み込まれているからです。
僕たちに必要なのは、人間の人工的な社会システムから離れる世界を持つことです。
だから、農業っていいんですよ。
生き物でもいいです。
彼らはお金で育つわけではないですからね。
太陽と水と肥料というご縁の中で育つのです。
本来僕らヒトもそうだったんですけどね、、、。
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