【日記】ハーブをお風呂に入れてみた
ハーブの勢いはすごいもので、お茶にして飲む、乾燥させてドライハーブで保存、色々と使い道はありますが、それでも量が多い。
ということで、入浴剤にしてみようと。
そうするとみかんの皮半かも使えるのでいいなと思い、まずは袋を探すことに。
お風呂、入浴、手作りで検索するといくつか出てきいました。
その中で、これいいなと思ったのは、出汁を取るようの袋で繊維会社だし信頼できそうということでこちらを購入。
地元新潟のメーカーで、「だしこし」ということで信頼できそうです。
今回は綿にしましたが、ポリエステルやミューファンもあるので、場合によってはそちらも試してみたいと思います。
ただポリエステルは、繊維が隙間に挟まってしまうので清潔や使い回しの点では課題がありそうです。
大きさはこれでちょうどよかったですね。
これ以上小さいと、そんなに入らないので。
今回入れたのは、すごい勢いで伸びまくってた「ラベンダーミント」。
ラベンダーミントは本当に勢いがすごくて、ぐんぐん伸びて人の背丈くらいまで茎が伸びていき茂みになります。
なので、伸びたところから頭を摘んでおかないと庭が鬱蒼とするのです。
匂いはミントの中でも強い方だと思います。
入浴には向いてるのではと勝手に思って今回選びました。
実際にやってみた感想です。
香りはとてもいい!
袋もバッチリ。
徐々にエキスが出るので、初めに入る時には香りが薄いので、お湯を溜めるところから入れた方がベター。
中に入れたものは見えないので、緑の色も楽しみたい場合はポリエステルの方がいいかもしれません。
まとめると成功でした。
いい感じです。
ハーブの香りが全体に漂いますし、上がってきた子どもと達からもハーブの香りがして面白かったです。
そんなにキツくないので、嫌がる家族はいませんでした。
使い終わったハーブは熱によって柔らかくなっているので、分解しやすい状態です。
そのまま肥料にして問題ない感じでした。
畑もやっているので、香りを楽しみ、その後は肥料にして、循環する感じいいですね。
次はみかんの皮でやってみようと思います。
入浴がより楽しくなって、いい買い物でした。
皆さんにもお勧めです。