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【マガジン】ヨガはスーパーポジティブマインドを作る実践法

ヨガの目的は「悟り」や「解脱」なのですが、その深いところはひとまず置いておいて、日常的にヨガを実践する、または学ぶことの意味としては、やはり苦しみを減らすということではないでしょうか。

それは仏教などの教えでもそうでしょうが、四苦(生老病死)八苦(愛別離苦、怨僧会苦、求不得苦、五蘊盛苦)をなくして、幸せになりたいというのが多くの方の希望でしょう。

ヨガの古典文献では「チッタ」という言葉で表現しています。その中で「反射的な判断(マナス)」ではなく「知性(ブッディ)」を持って物事を客観的に見るように勧めています。

また、心はそもそもネガティブなので、できるだけその方向に引っ張られないような思考の癖を作る必要があります。

僕は、ヨガはスーパーポジティブマインドを作る実践法だと思っています。

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