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キース・リチャーズのオールナイトニッポン

カセットテープ発掘調査の続きです。

ラベルやテープ本体に何も書いてないカセットを取っ替え引っ替え再生してます。そしたら、時報音の後にこれが。

キース・リチャーズのオールナイトニッポン!

DJは三代目魚武濱田成夫。NYに取材に行ってキースにインタビューし、それをオールナイトニッポンの特番?的扱いで放送したようです。1曲目が"Like A Rolling Stone"であることと、「ストーンズが初めてCD ROMを出した」と言ってるので、アルバム"STRIPPED"の頃(1995年)かもしれません。日本盤に詩を寄せてますしね。

なにせテープに何も書いてないし、「何月何日に〜」とかも話してないので想像でしかありませんが、「アメリカのヴァージンの担当者が…」とか言ってるので、ヴァージン・レーベル時代には間違いないですね。まだ全部聴いてないので、放送時期などの情報が後半出て来るかもです。

こんな大事なテープに何も書いてないのが不思議ですが、もしかしたら誰かから貰ったのかも。その辺の記憶は曖昧です。ともかく、キースの話し方、声は最高に格好良いです。

キースがサティスファクションを口ずさんだり、終始リラックスした雰囲気。短い言い回しで名言連発します。「毎日が詩だ」とか。しかし、目の前にキース現れたら卒倒するだろうなぁ。

my note #165

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