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仕事なんて何個持ったて、いいじゃないか。

最近、狩野英孝のゲーム実況を寝る前に見る習慣が付いてから、
すこぶる快眠状態に陥るデトックスを体現中です。


そんな事はさておき、、、、、

私は仕事を複数持ち続ける事を人生のテーマに掲げてる。

そこだけのセカイにいると、
まるで全世界の中心が、今いるセカイにあると錯覚してしまうの現象が起こるのではないだろうか。

これをカメラのレンズに例えよう。


あら綺麗。
もうすぐドライになるかも。
背景も白壁で花と相性抜群!

※単焦点レンズで撮影



きったねえ部屋に変なポジションで花さげててセンスない。
後ろの壁なんてペンキ塗り途中で、早く綺麗にすればいいのに。

※広角レンズで撮影



っと言ったように、
単焦点レンズで世界を見てみた時と、
広角レンズで世界を見てみた時では、
見えるセカイに違いがある。

これって仕事にも同じ事が言えるのではないだろうか。

『ある所では常識。』
『ある所では非常識。』

みたいな感じの事。

そして面白い事は意外にも中心から見えない、
中心の外にある所に存在している可能性がある。

なんとも迷宮入りしそうな議題だが、
仕事を複数持つ事は、本当に面白い世界観に触れる事ができる。
そう、感じる。
私はいつもマイノリティサイドで観察を続けるだろう。



しかし、これをやるのには複数の仕事の一貫性が必要不可欠だ。



例えば、
プロサッカー選手と兼業で暴力団
みたいな突拍子もない様な世界観を目指しているのではない。

こう思ったのも、珈琲屋を経営して4年間で理解した根拠があるからだ。
それは、
『人の想いに触れ続け、人の想いをカタチにする過程が好き。』
という一貫したテーマが自分には存在している。

だから一見、全然違う業種に見える仕事でも、
ただ媒体が違うだけで、やっている根本が同じだからあんまり内容には遜色ないんだ。
ただ媒体が違うだけだから、多角的にひとつの世界を見続ける事ができるのだ。


そんなくだらない事を考えながら過ごす日々が、刺激的で楽しいのだ。


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