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2024年1月振り返り


 今年からアジャイル勉強法をはじめました。
1ヶ月経過したので1月を振り返ります。

Work

社内イベントの企画設計/運営

  • 弊社では四半期に一度、全社イベントとしてQuarterキックオフを開催しています。こちらの企画設計/運営を担当しました。

  • 年末/年始にかけて準備したことが実際に形となった時と、メンバーからのF/Bで狙い通りの感情になってもらえた時には運営やって良かったと毎回思います。

新しいプロジェクトで仕事の進め方を改善

  • 新規開発のプロジェクトでDB/API設計から実装までやりました。

  • 昨年、複雑なアクションの実装で、以下2点の課題がありました。

    • ①複雑なロジックの見積もりが実際に作業着手するまで読めない

    • ②実装途中の処理の動作確認/テストが後半になるまでできない

  • それぞれの課題について以下のように、これまでと仕事のやり方を変えたことで効果的に改善ができました!!

不確実な問題を先に削減 (①の対策)

  • 今回のプロジェクトでは、あらかじめ処理を細かく分割し、その処理のInput/Outputをちゃんと定義しました。

  • そのうえで、不確実性が高い処理のところだけ事前に荒い粒度での実装を行いロジックの実現ができることを確認するフローを導入しました。

  • 結果的にこれまでのようにスケジュール遅延が後から発覚することもなく、スケジュールも当初の計画より早く進めることができました。

細かいテスト駆動開発 (②の対策)

  • これまでは、APIのアクション単位でテストを書いていましたた

  • そのためcontroller中のprivateメソッド単体でのテストコードはなく、アクション中に呼ばれる処理を全て通した際の検証でのみ担保していました

  • これを、controller中のprivateメソッド単位でテストを書いて実装するやり方に変えました。これまで以上に細かいテスト駆動での開発となり開発体験も向上し、バグも早期発見できるため手戻りが少なく実装が進みました。

  • また、小さなリファクタや不具合修正が細かくテストで検証できるため、1PRの実装量が減り、PR作成数が増え、リードタイムも削減できました

  • 特にプロジェクトの後半では、全体の実装が概ね完了した後に細かい修正に入るためこの効果が発揮されたと思います。

Learning

Reactの基礎学習

  • 以下2つのReactの教材をハンズオンで学びました!

  • Reactの基本的な機能やコード構成がある程度つかめました。

  • Notionでまとめをとりながら、ハンズオンでアウトプットもするという方式で進めました。Notionのまとめを丁寧にとりすぎてハンズオン教材なのに本編の2倍以上時間がかかっているのでやり方を変える必要がありそうだという課題が判明しました

SQLの復習

  • SQLの書籍を読み直しました。

  • 読み直すのは、2,3回目に突入したのでinputした際の内容の理解度は高くなっております。一方で、アウトプット数が足りてないので2月は問題を解きまくります。

参加した勉強会

  • 1月は以下のconnpassの勉強会に参加しました。

  • 定期的にさまざまなイベントに参加して刺激を受けることは継続して続けていきたいです!

Private

  • Kroiの武道館liveに行けた 🎸

  • ジムに1回/週は行けた

  • ベンチプレスはセットで使う重量が40kg→42.5kgまで上がった

  • 我が家の観葉植物にホワイトゴーストが仲間入りした

所感

  • 1月は仕事の進め方を変えて改善が見られたことが良かったです!

  • プライベートの学習では、React / TypeScriptを全く知らないところからなんとなく使うことができるところまで学習できました。次は、TypeScriptの学習をさらに深めます。

  • 一方で、SQL学習については、昨年学習した基礎の部分の復習をすることができましたが、アウトプットが圧倒的にできなかったため、2月は、SQLの問題集をたくさん解きます。

  • また、今年の目標の他の項目についても計画的に進めていく必要があるので1年間を通してのバックログをちゃんと作ります。


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