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将来の夢。

今までたくさんの夢を追いかけてきた僕ですが、本当に将来何がやりたいのか、僕のキャリアプランって何なのか…
今週から再スタートを切った僕ですが、今の僕が描いている将来の夢について語ろうと思います。

今の最終目標

今僕が持っている将来の夢は「世界一のクリエイター集団を作る」ということです。
すっっっっっごいざっくりしているのは百も承知です。笑

もっと限定的に言うと、今まで自分がやってきた発信ツールを使って会社や個人をアピールする手助けをしたい、ということです。
最終的には自社のSNSや広告を活性化させたい会社と、自分や仲間の発信力を融合させて世界中に情報を発信するクリエイター集団を作りたいと思っています。

目指したきっかけ

ものすごく中二病みたいな発言をしましたが、なぜこのような目標を立てたのかまとめていきたいと思います。

「発信する」ことが好きな自分の力を試したい

新しく自分が活動を行う上で、自分って何が好きなんだろうと考える機会がありました。
いろいろ人生を振り返ってみたところ、教員で授業をやっていた瞬間、ライバーで歌ったり喋ったりしていた瞬間、文章を考えて執筆している瞬間、が自分の中で楽しい時間だなと感じました。
自分が楽しいと思っていることは「誰かに向かって情報を発信していること」という共通点があります。28年間生きてきて、一番自分が好きだと感じている「発信」という作業をどこまで追求できるのか…せっかく個人として活動するなら好きなことでやってみたいと思い、この目標をたてることにしました。

世の中には沢山のクリエイターさんがいる

28年生きてきた中で、数え切れない位のクリエイターさんに出会ってきました。シンガーソングライター、ダンサー、作曲家、写真家、ライター、デザイナー、役者、ライバー、イラストレーター…業種は多種多様にあります。
趣味として楽しく創作している人もいれば、自分でお仕事をもらって事業化している人もいます。
さらに、誰しもやりたいと思えばSNSで簡単に情報共有できる時代になったことで、ちょっと検索すれば情報の大洪水が起こるくらいのクリエイターが存在するようになりました。

この現状を知ったとき、クリエイターの世界って「技術と同じくらい知名度がモノを言う場所」であると同時に「頑張って発信しているのに日の目を浴びないで活動を辞めてしまうクリエイターも多くてもったいないなぁ」とも感じました。

多くのクリエイターさんが自分の技術を披露できる場所を作れば、自分の活動を沢山の人に知ってもらえるきっかけになります。だからこそ、クリエイターさんが活躍できる環境を作ることも発信力を高める以上に大切だと思いました。

SNSを活用したそうな会社が多い

僕自身、実は2022年12月頃から転職活動を行っており、ご縁があって今年の5月半ばから新しい会社で働くことが決まっています。
転職活動の中で沢山の企業を見てきたのですが、最近はHP以外にもインスタやtiktokを用いて自社の情報を発信する企業が増えてきました。最近では高校の広報活動でもtiktokが使われるみたいで、動画の可能性ってすごいなと感心させられます。
沢山の企業を見ていくうちに、「この会社のSNSって誰に向かって発信しているんだろう…」「転職活動をしている人向けのページなのにフォロワーが会社の人っぽい人しかいないなぁ…」と感じるSNSが多いことに気付きました。

せっかく新しい人が欲しくて情報発信しているのに、肝心なターゲット層に見つからないのはもったいない…でもSNSをやっている会社ではないから社内に詳しい人がいないのだろう…
だったらSNS発信が得意な人を繋いでアピールする戦略を取った方が会社としても良さそうだとお節介ながら感じた自分が、アクションを起こして救える存在になりたいと考えました。

最後に

ざっくりと自分の思いについてまとめていきました。
まず自分の発信力を高めるためにも、この前宣言した公約を実践します。
今の僕の目標は「音楽を超えた発信力を身につける」というところでしょうか。

次回から、自分の発信力を鍛えるためにいろいろ考えている様子を共有していければと思っています。
何年かかるか分かりませんが、どうか温かく見守っていただければ幸いです。

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