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メンズの短パンに思うこと

3月となり、
厳しい寒さも減った。

お外に出始める。

公園では、ダウンを脱いて、
歩く人も目立つ。

洋服屋さんでは、すでに
春夏ファッションの展開されている。

春服を着るには、
ちょっと寒い気もするが、
暖かくなってきた頃をイメージしながら、試着を繰り返す。

近年、メンズボトムでは
「短パン」が
目立ってきている印象だ。

しかしながら、
男性の履く短パンは、
女性から批評あると聞く。

子供っぽくて、
カジュアル過ぎることから、
見るに堪えないのだろう。

考えられた着こなしを
求められるし、
男性によって、
似合うかどうか分かれる。

短パンが世に浸透し始めたのは、
メンズ美容が進んだ恩恵と、
男性の骨格の女性化にあるだろうか。

短パンを見せても、許される男性の割合が増えつつあると仮説する。

見せて勝負できる男性が増えた、
といえば大袈裟か。

かくいう私も、短パンを履くのは好きだ。脱毛後に得た楽しみの一つなのだ。

脚の毛が濃かった20代の頃は、毛の濃さにより周りの目を気にして、夏なのに、長ズボンしか履けなかった。

30代になってから、小学生ぶりに人目をはばからず、暑いならば履ける。

しかし、短パンを履く男性人口は増えて入るものの、全体の割合からいえば、まだ少数派ではないだろうか。

どこに魅力があるかといえば、
履くことにより、爽やかさと勇気(攻め)を感じさせるところだ。

女性でいう、股スレスレの
ミニスカートといったところか。



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