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【もうすぐ12月】12月に見て欲しい映画を2作紹介します

こんにちは!onegiftというサービスの代表をしています。井上直威です。毎週、運営するサービスやデザインや自分の趣味について書いています。最近は、趣味多めです。今日は「もうすぐ12月!」ということで、僕が12月に毎年見ている映画を紹介していきます。12月にちなんだ内容になっている2作品なので、必見ですよ!見て欲しいので、ネタバレはなしであらすじだけ書いていきます!

Love Actually

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まず、1作品目です。「Love Actually」という作品です。2004年に公開された映画で、撮影はほとんどロンドンで行われています。物語の始まりは、クリスマス5週間前のロンドン。そこから、クリスマス当日まで男女19人の「愛(恋愛だけじゃない)」を描いた作品になっています。この映画の特徴としては、「グランドホテル方式」と呼ばれる手法を使っており、主人公を設定せず、複数の物語が同じ時間軸の中で構成されています。Love Actuallyでは男女19人が登場し、様々な愛に関連する物語を展開しています。しかも、「愛」と言っても、恋愛だけではなく、家族愛や友人同士の愛、同僚、上司と部下など様々な「愛」のカタチが描かれています。ひとつの物語の中に様々な物語をが詰まっているため、どれかひとつ好きな物語を見つけて楽しんでみるのもいいと思いますよ。個人的には、親友の結婚式でカメラマンをしている男性の話が好きです。クリスマス当日に少し大胆な行動をするのですが、そのシーンが泣けます。あと、親友の新婦役のキーラ・ナイトレイが綺麗すぎますね。この映画の見所です👀

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NEW YEAR'S EVE

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2作品目です。こっちもマジでおすすめです。Love Actuallyとどっちが好きって聞かれると、実はこっちの方が好きかもです。NEW YEAR'S EVEはクリスマスから大晦日までの物語で、舞台はニューヨークです。実は、この映画もLove Actuallyと同じグランドホテル方式が使われており、様々な人物が登場します。ボールドロップというニューヨークの大晦日イベントの責任者、レコード会社で働く女性に配達員、大晦日嫌いの男性に大晦日のイベントステージで踊る予定の女性、あとロックスターのボン・ジョビがロックスター役で登場します。他にもたくさん出てきますよ。本当にネタバレを書いてしましそうなぐらい好きな映画です。大晦日という日に対してのスタンスの違いがすごく面白いんですよね。皆、大切な日って思ってるのは確かななんですけど、それをなかなか表現できないっていうか。忙しさや、過去に捉われて何か諦めていたり、不安やアクシデントのなかで判断を迷っていたりと。でも、物語のなかで大晦日という日に今年を振り返ってみて、来年という1年を変えたくて、それぞれ行動していく様子が本当に素敵です。もし、見たことない人がいたら、この年末是非見て欲しいですね。

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(来年にでも、ニューヨークのカウントダウンに行きたい。。。)

まとめ

いかがでしたか?!両方とも面白いので時間があれば、是非見てください!後悔はしません!個人的には、Love ActuallyをクリスマスまでにNEW YEAR’S EVEをクリスマスから大晦日までの間に(できれば26日)見ることにしてます。作品と時間軸を揃えるとより楽しめるんですよね。年末に家にいる時間が多いよって方は是非見てくださいね〜。では、また来週〜。

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