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ワイン勉強中〜🍷

こんばんは!
最近、自粛生活をより優雅にするためワインを嗜むようになりました。

ワインは普段は普段は殆ど飲まなかったのですが、調べてみると面白いですね。

ワインはブドウ果実を原料に造られているもので、ブドウの歴史でもあると言われています。紀元前8000年ごろからの古い歴史があるのだとか。
紀元前8000年といえば、世界中でまだ石器が一般的に使われていた時代。

日本の歴史でいえば縄文時代なので、そんな昔からワインが存在していたなんて驚きですね!

文献上でワインの醸造が初めて登場するのは、紀元前5000年ごろのこと。

紀元前5000年ごろのものと思われる遺跡から、ワイン造りで必要な果汁を絞るための道具だと考えられる石臼が発見されました。

これは、紀元前5000年ごろにはワインの醸造が始まっていたと考えられる要因の1つです。さらに、ワインの原料となるブドウを育てるためのブドウ畑があった痕跡も残っています。

また、メソポタミアにほど近いエジプトでも、壁画などにワインを造るための道具が描かれていたことから、紀元前4000年代にワインが造られていたと考えられています。

この時代にはビールの醸造も始まっていましたが、ワインはビールと比べて高級品だったようですね!

参考 https://wine.sapporobeer.jp/

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